トンピーとピータン

弥生の庭風景  梅の実ベイベ


梅の花がすっかり散ったとたん
枝先にはもう大きさ5mmほどの梅の実ベイベが出現しています
かなりの数があるように見受けられますが
昨年はちょっと実り過ぎだったからなあ…

弥生の庭風景 梅の実ベイベ   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 105mm F4  SONY α7


 
 
 
 

トンピーとピータン

ネーミングの妙

もうお料理の内容については想像に難くありませんね、そう『トンピー』と云えば豚肉とピーマンを炒めたものを指します。レバニラとかエビチリと一緒で食材名の合体ワザであり、回鍋肉や麻婆豆腐のように特殊な意味を理解していなくても概ねの内容が判るものです。
しかし『トンピー』とは語感も躍動的だし明るくて快活なイメージですね、何より庶民的な食材の組み合わせですから安心感もあるネーミングの妙を感じます。ただ正直に申し上げますとつい先日覚えたばかりの町中華メニューなんですよ…そう玉ちゃんの番組 " 町中華で飲ろうぜ " に登場したオトナの義務教育ドリンクに合うひと皿なのです。

トンピーとピータン   Asahi Opt. Super-Multi-Coated Takumar 55mm F1.8  SONY α7

番組の中で提供されていたものは、もう少しお醤油の色あるいはオイスターソースの色味が勝っておりましたが、これを作るのは初めてでしたので少し控えめな調味とヴィジュアルであります。
うんうん、それにしても美味いねえ…レバニラもいいけど『トンピー』もなかなかのものですよ、安価な食材ばかりですからボンビなエロおやぢのレギュラーメニューとして定着させてもいいと思えます、ありがとう玉ちゃん。
ストックしてあったピータンも辛ネギ和えと一緒にいただき、ヨッパの道にまっしぐら…いい気なもんだぜ。ビールは一本だけにして、あとはスコッチのハイボールでキブンをハイに導きます。

午後の紅茶 フローズン ティーラテ

さて食後のスイーツ系ドリンクです。
毎日そのブログを拝見しているおねーさまなどは、首都圏のリッチなカフェで〇〇ラテなどのオッサレイなドリンクをお飲みになっておられるようですが、哀愁のイナカ町住まいのエロおやぢにはそうしたチャンスは皆無なのですよ。まあたまに出かける静岡市の中心部などにはそうしたハイソ系ドリンクも在るのでしょうけれどね。
あ~たまにはそんなものを飲んでみたいもんだよね…と思っておりましたら、森永さんからキリンさんとコラボした商品が登場しておりました。途中から「午後の紅茶」を注げばフローズンラテ状態を楽しめる…ってことでしたが、そんなメンドなことをする前に全部喰っちまいました。そーゆーだらしないことをしてるから人生を棒に振ってるんですよ、解ってます?




 
 
 
 

ちょっとお散歩 March 21. 2024.


跨線橋の橋脚部には壁画が描かれております
元々は地元の高校美術部の皆さんの手によるものでしたが
経年劣化で色も褪せてしまい先日専門業者さんによってリペイントされました
元々よりもかな~り鮮やかなカラーリングにしましたね

ちょっとお散歩 March 21. 2024. やまと跨線橋壁画   Asahi Opt. Super-Takumar 55mm F1.8 (Early Font)  SONY α7

 
 


市立病院の植え込みには花芽も膨らんだ桜の樹
よく見るとその幹には大きなサルノコシカケが…
随分年季が入ったもののようですな
まあコルクみたいな触感ですから食用ではないことは確かです

ちょっとお散歩 March 21. 2024. 桜の幹にサルノコシカケ   Asahi Opt. Super-Takumar 55mm F1.8 (Early Font)  SONY α7

 
 


強い西風の吹く日でした
山頂の雪が舞い上がっているのが肉眼で確認できるほど
こうして雪は少しづつ吹き飛ばされては融け
少しづつ春に近づいてゆく富嶽です
 
10:47am, March 21. 2024. @Fujinomiya-City

ちょっとお散歩 March 21. 2024. 強い西風の富嶽   Asahi Opt. Super-Takumar 55mm F1.8 (Early Font)  SONY α7