2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

#023 村山・木伐山(キキリヤマ)上の道祖神1

大きな丸い岩石の申子塚が目立つが、右に配置された自然石道祖神に安堵感を抱く 自然石道祖神は一様に平たく横長の石を上に載せてあるのはナゼなのだろう… 塚も甲子でも庚申でもなく“申子”というのが珍しいし ちょっと楽しいポイントである → MAP う〜様 あ…

森の博物誌 -穴だらけのハート-

September 21. 2010.

ラー油が決め手の『焼ビーフン』

「う〜ん、考えたなあ…」 ちょっと感心してしまった。某大手SCのデリカコーナーにあった焼ビーフンのパックには『ラー油が決め手の焼ビーフン』というプライスシールが貼られ、中に小カップに入れられた今流行りの“食べるラー油”が添えられていたのだ。コ…

#022 大岩・箕輪下の道祖神

弘化五年の銘が刻まれた文字碑道祖神 そして双体道祖神は風化して年号の判読が不能 → MAP harukoさん ドコで知ったか“一味醤油”!(笑) おはようございます! やっぱり釧路のご親戚から教えてもらいましたか? え〜んボクは知らなかったなぁ… カツヲの刺身に…

森の博物誌 - 伸びたコイルスプリング -

September 21. 2010.

念願の北海道・釧路産『新サンマ丼』

道東の釧路・根室辺りでは秋刀魚漁がようやく復調の兆しを見せ始めたようだ。オカゲでコチラに運ばれてくるその新サンマも脂のりのよいものが安くテに入るようになった。 そうなればいよいよ念願の刺身、しかも酢飯をフィーチャーしたドンブリでばっくりジッ…

#021 村山・木伐山(キキリヤマ)下の道祖神

柿の木の下に2つの双体道祖神 いつまでも仲よくね… 今ごろは柿の実も色づいて秋らしくなってるかな → MAP 今日はいつもコメント入れてくれる札幌のかぶちゃんのバースデイです おめでとう! いつまでも健康に、そして美味しいもの食べようね〜 う〜様 おは…

 花豆甘納豆

金時豆や小豆もいいんだけどさ 信越地方の花豆ってのもまた美味いものだよね 小さい頃はそんなに食べたいとは思わなかったけど このごろこの良さが少し解ってきたかな ☆ ポチッとクリックで応援お願いします〜! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

そう都合よくは行かないものだ『鶏唐揚弁当』

質より量を優先する中三元女子剣道部員の夕食は“特売の鶏ムネ肉”をドッカ〜ンと大量に唐揚げして、アトはまあ味噌汁とゴハンがあればいいや…とポチポチ支度をしていた夕刻だ。 すっかり陽が落ちるのも早くなり、暗くなってから帰宅した家人のテにはまたもや…

#020 村山・堀込の道祖神

村山浅間神社から約四半里、ひっそりと三差路に佇む文字碑道祖神 すっかりコケ生してしまい銘すら読み取れない 過去に文字部分に朱を着色してあった形跡がわずかに残っていた → MAP う〜様 おはようございます! コレって販売地域が北海道限定みたい… CO-OP…

北海道弁でアピールだ『なまらうまいキムチ』

「なまら〇〇」とは北海道弁で「とても〇〇」とか「凄く〇〇」という強調修飾の接頭語なのである。近年のコトバで言うならば「ちょ〜〇〇」や「スンげ〜〇〇」ってなカンジに使われるワケなのだな。で、このキムチのドコが“なまら”なのかというと、フツーの…

#019 山宮・久保の道祖神

イナカの畦道にポツリとたたずむ なんとなくホンワカ、温かなキモチにさせてくれますね → MAP Sora 9:07AM, September 20. 2010. みいさん 結局はコメの奴隷かよ〜\(≧▽≦)丿 おはようございます! やだ〜ん、気になるなぁ、カップ焼そば食べたなんて。だって…

 木菓子「柿」

木菓子? いったいナニ… と思ったら果物の古語なんだって そう、コレは干し柿を四角い棒状に固めてカットした菓子なのよ 混じりッ気なしの美味しさなんだ 冷蔵庫でちょっと冷やしておいて ネットリとおクチの中で戻してやるといいカンジなんだよ ☆ 販売者は…

もしかしてクセになっちゃったかも『塩焼そば』

そんなコトなんかないよ!と言いつつ、やっぱり「富士宮焼そばってソース味にキマってるじゃん」とコダワっていたのは明らかだった。ソレを証拠にヤキニク塩焼そばなんぞという邪道な焼そばを作り食して以来、なんだかその塩味の美味さが麺の特徴をより引き…

#018 村山・日影林の道祖神

右後方の一つは風雨に浸食され、ご神体が明確ではなくなってしまっている もしかしたらコレが一番旧いものなのかも知れない 焼きモノで近年制作された中央の像などではなく それを中心に据えるべきかな…とは思うのだけれど → MAP かぶちゃん ライカM9チタ…

 落花生畑『チョコナッツバー』

涼しくなっちゃったもんでさ ♪もぉ〜オワリ〜だね〜♪ ってカンジだったのに なんだかまた買ってきちゃったのよ だって、美味しくてさ ヤメられないの… ◆丸永製菓株式会社 http://www.marunaga.com/ ☆ きっと冬の間も喰い続けるのでしょう(笑) ポチッとクリッ…

テキトーながらもいちおー『坦々麺』

先日『坦々サンマー麺』などと云ういーかげんな料理を食しているボクを見るに見かねてなのか、名古屋の某坦々麺専門店の店主殿からメールをいただいてしまった。 「くそめんどくさいですが…」と仰りつつ、芝麻醤は生ゴマから・ラー油は唐辛子から・テンメン…

#017 東阿幸地・山神社の道祖神

仏像や大きな自然石に文字が刻まれた碑と共に置かれているが どうも赤い前掛けは地蔵とカン違いしているようでいただけない それにコレでは道祖神様が見えないではないか それともナニか宗教テキな意味合いを持たせてあるのか… やたらめくってみたりするのも…

いきなり完結編『月見だんご』

すっかり日も短くなり薄暮が訪れるのが早くなってきた。 中秋の名月を楽しもうと縁台に腰掛け、ダンゴを供える。ちょうど月が東の空に輝き始め、深紫の闇にぼんやりと黄金色の光を照射する。 お茶とだんごか… 今日くらい酒はやめておこう、そんなキモチにな…

ゴーヤーのコールスローと『照焼風ローストチキン』

残暑克服対策としてゴーヤーちゃんぷる〜を作って食したのはほんの少し前のコトだったが、こうも涼しくなってくともうゴーヤーの出番はないのかと思っていたところだ。ところが知人からゴーヤーを1本いただき(あれまぁコレで食費が少し浮いたじゃん)と一…

#016 村山・横沢の道祖神

前回の#015で見つけた神社の石仏はこの道祖神の後方にあった 吉原宿から富士山を目指す旅人の道標でもあり 「むら山道」の名と富士山の象徴的な絵柄が彫られている。 富士宮市の教育委員会による標柱も結構だが きちんとした史跡なのであるから商業看板など…

訓子府(くんねっぷ)風『チキンかつ丼』

こんなことをしたら訓子府の方々に叱られるかも知れない。 メロンやタマネギの栽培が盛んな同町は畜産業も経済の大きな柱のひとつであり、その豚肉を使った“かつ丼”がこの町のちょっとした名物らしいのだ。玉子でとじないソースカツ丼は全国各地によく見られ…

#015 村山・横沢 神社の道祖神

この神社の手前に市のデータベースに記載されている道祖神がある プラリと立ち寄ってお参りし、ふとワキを見ると木陰に石仏があるではないか 道祖神として置かれたものではないかもしれないが 往来の安全祈願や厄除けとしての目的は同じではなかろうか 道の…

ビールがススム君『四川麻婆豆腐』

世の中に“ゴハンがススム君”があるように“ビールがススム君”ってヤツもあっておかしくはないのであって、まぁ鶏の唐揚とかヤキトリに始まりピッツァやフライドポテトなどと数え上げればキリがない。その中で麻婆豆腐もキラリと光るワザを持っている料理、や…

#014 村山浅間神社の富士登山道石碑

旧い富士登山道の途中にある村山浅間神社 今はこんな道を利用する登山者などいないだろうが その昔には主流だった吉原宿からの登山者への道案内と安全を祈願した石碑だ よく見ると碑の頂部は富士山のカタチになっている 桜の頃や紅葉の折はより美しく輝いて…

-富士宮支部- 紅白たい焼アイス

近所のスーパーでは月に二度くらいアイスクリーム類の半額セールをやる。年中アイスを切らしたくないボクはその日は絶対に外さない決意をしているのだが、シゴトなどの都合でどうしても突入出来ない日もあって前回がそのパターンだったのである。 すっかりカ…

『生ハムのサラダ』と某A社発泡酒

なにかビールの新製品でも出たらソレと一緒に楽しもうかと冷凍保存してあった生ハムはいよいよ日の目を見るコトとなった。 スーパーに行くと酒コーナーの通路にドーンと積まれた缶ビールの箱、あ〜新製品のキャンペーンなのね。お〜し、コレで生ハムが喰える…

#013 村山・西見付の道祖神

そしてもう一つの見付(不審者取り締まりの番所)がここにある 現在は新しい道が出来てしまい少し様相が変わってしまったが、古地図を見ると4本の路が交わる重要な地点だ この道祖神さんたちも元々はそれぞれの路で別々に見守っていてくれたものではないか……

ヤル気が出てきた『坦々サンマー麺』

コレを食べてヤル気がでてきたワケではない。めっきり朝夕が涼しくなったばかりでなく、日中もエアコンのお世話にならなくても済むようになり、ようやくコクのあるあんかけ系熱々ラーメンを作る気になった…というコトなのだ。 坦々麺好きなボクとしては家庭…

#012 村山・東見付の道祖神

不審者の取り締まりのために設置された“見付”はこの村の東西にあり、富士登山や浅間神社参拝のための各道の要所でもあった 山を背にし沢が下を流れるこのポイントは逃げ場のない道でもあり、同時に旅の者は必ず通過しなければならない場所でもある すっかり…