2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

(4)『金ちゃん焼そば復刻版』

平型が主流の現在、珍しいタテ型の容器は 「そういえばムカシはみんなソレだったね〜」 と思い起こさせる復刻版だ。 もしかしたら昨日アップしたペヤングが平型時代の先駆けなのか、などと根拠もなく思ってしまうボクである。 ■□■□■ 出来上がってみると焼そ…

ちりめん山椒  

「オマエは何でも大好物なんだな」と叱られそうなのであるが、この“ちりめん山椒”にもメがないボクなのね。 高級な乾物屋さんかデパ地下に行かないと入手しにくいこの食べ物は、お茶屋さんのネット通販で送ってもらったものだ。そう、お茶はわざわざネット買…

 コーヒーブレイク

お気に入りのコーヒーとカップ ドリップバッグだけどけっこう美味しいのね ちょっとコーヒーブレイク 一緒に飲もうか… って、キミのこと考えながらさ

(3)ペヤング『ソースやきそば』

「 四角いカオだよ! Bigだよーっ! 」 とオッサンがテレビ画面いっぱいに角顔をアピールしていたCMをご存知の方もいらっしゃるだろう。 初発売から34年が経つというから、ずいぶんイキの長い商品だ。大手メーカーが次々に新製品を投入する中、スタイルや…

きねうち冷麺

主婦Aと主婦Bが“うるおいてい”で富士宮焼そばやスペシャルお好み焼を楽しんでいる間、ボクは家でおシゴトに没頭していたのだ。 お嬢ちゃまは部活にお出かけになられているのでお昼ゴハンはボクだけで気楽なのだが 「また今日もカレーかよ…」 ってのも脳ミ…

Part2(3)『ボンゴレ・ロッソ』

トマトソースの中でもスパイシーなマリナーラソースを使った“ムール貝のパスタ”に替わって登場するのがコチラだ。 『ボンゴレ・ロッソ』 ご存知定番中の定番ではあるが毎日食べても食べ飽きることはないだろう、と思われるほど見た目も旨みも奥が深い。 ◆◇◆◇…

(24)神戸『鉄人カレー』

ボクのブログを欠かさず読んでくれている神戸の友人が送ってくれたカレーだ。 ジツのところまだ食べていないので看板に偽りアリなのだが、なんかもったいないような気がして… しかもレトルトじゃなくってカンヅメ。まぁ大目に見てください、どうしても紹介し…

北海縞海老  

本当はあと数日早く収穫を行いたかったのだが、雨に阻まれて思い通りにならなかった。 やっと昨日よい予報だったので決行のハコビとなったのだが、例年の倍近い約8kgの梅を収穫できたのねー 脚立に乗って実を獲るのもタイヘンなのだが、そのアトの枝打ちがプ…

Part2(2)『バジルクリームのパスタ』

コルソ・ヴィノッキオにもチョイスされ、女性の評価が高いパスタがグランドメニューの単品に加わった。 リッチなクリームの味はともすれば口の中全てを支配してしまい、次の一口をためらう場合もあるのだが、バジルのソースが上手にそれをいなして乳脂肪の存…

(23)御茶ノ水小川軒『デミグラスカレー』

御茶ノ水といえばレストランより楽器屋なのである。 というかボクが知らないだけなのだろうが、大学生のコロから社会人になってもギターの品定めは必ず御茶ノ水に出かけては何件もハシゴをして “これぞの一本” を探すワケだ。 素晴らしいパートナーが見つか…

きのこのペペロンチーノ  

エリンギ、ぶなしめじ、椎茸、舞茸、えのき茸…と5種類のキノコを準備してみた。クリーム系もいいが、この時期はちょっとねぇなのである。 細めのスパゲッティーニはフェデリーニにギリギリ代用できる番手で、たいていの輸入食料品店で手に入れるコトができる…

(22)カレー職人『インド風カレー』

このところ欧風のボテトロ系カレーが続いていたコト、そしてコチラのお方がブログで紹介されていたコトが“インド風カレー”を食す引き金になってはいたが、やはり最大の要素は「スーパーで安売りをしていたから…」というなんとも情けなく言い訳にもならない理…

Part2(1)

開店してから間もなく三ヶ月が経とうとしているヴィノッキオに新しいメニューが加わる。 ルー大柴風に言うと 「リトルなリストランテなのでーおニューなメニューをインサートすればねぇ、当然グッバイなメニューがあっても仕方ないじゃん〜」 てなトコか。 …

 ハバナッツ

富士宮の珍味食料品店で見つけたモノ第二弾 とんでもないヤツ…と思ったけど意外に辛くなかった ただし右のパウダーはキョーレツ

(21)『イノシシカレー』

製品名もさることながらパッケージ・デザインもインパクトがあり店頭効果はチカラ強い。 道の駅などでよく目にするこの製品は以前から知ってはいたが、こんな特集を組まなければ決して買うことはないような気もする。 エセ田舎風土産などとコキおろされてい…

寄せ豆腐の冷奴  

普段の味噌汁に入れる程度の豆腐ならスーパーで“本日のお買い得品2P¥98”で充分だが、冷奴でいただくとなるとナカナカその実力が試されるものである。 寄せ豆腐といえばザルで汲み上げてあったりと凝ったモノが多い。しかしこの製品はフツーのパックに寄せ込…

 ニューソウル「キムチあられ」

富士宮市内の珍味食料品店で見つけたスナック菓子。 ニューソウル「キムチあられ」 極彩色のチョゴリがなんともユニークなキャッチ・キャラクターだ。

(20)吉田ハム『飛騨牛ビーフカレー』

食肉偽装モンダイも是正鎮静したかと思いきや、またまた事件として発覚した。しかも“飛騨牛”というブランドを担っての偽装にニッポン人の倫理観も地に落ちた…と確信せざるを得ない。 そして犯罪の疑いが濃くなったカイシャ社長の名が“ヨシダ”と聞き「まさか…

夏野菜とトマトソースのセダニーニ

セダニーニとは筒状のショートパスタでマカロニよりも若干細めのものである。 筋がはいっているものとそうでないものがあるが、前者はソースの絡みもよいためパスタソースに合わせたりサラダの具材としても利用される。 茹で上げてみればしっかりアルデンテ…

(2)『CO-OP焼そば』ソース&塩

PB製品の二種類 OEMは“マルちゃん”かな〜 ソースのほうはノーマル、塩のほうだけマヨネーズとキムチゴマを振って食べたのよ フツーの味ですか… でもいつも安いってのは魅力ね ◆日本生活協同組合連合会 (CO-OP) http://jccu.coop/

 きつねとじat弁慶そしてBABBIのジェラート

糸切唐辛子が手に入らないフラストレーションを解消するために静岡市内のデパ地下突入を画策した昨日だ。 豪雨でバイパスは渋滞、ヨテーより一時間も遅れて中心部に到着したので先ずはハラごしらえを優先と決まっている。 先日から鰻の蒲焼が食べたい病にと…

 母君の温泉土産『黒きんつば』

おトモダチと一緒にいつもの温泉にご宿泊なさったようで。 何度かいただいたコトのあるこの「黒きんつば」は見た目のインパクトはウッとくるものがあるが、食してみればジツに優しく豊かな味わいに驚くことだろう。 非常に質のよい小豆に黒米、黒大豆、黒胡…

(19)グリル満天星『麻布十番ビーフカレー』

比較的リーズナブルな価格とカジュアルな設定で人気のレストランらしいが、例によってボクは足を運んだコトはないのが残念なのである。 先日も日本橋・三越のショップでは30人くらいの待ち客が店外に溢れ、整理札を手に順番待ちをしていた姿に 「そんなに美…

ちびちん

一瞬ズキリとくるヒトもいらっしゃるかもしれないが 「ボクには(多分)カンケーないもんね」なのである。 ご心配は無用、チンゲンサイの話なのね。 宅配のカタログには“ミニ・チンゲン菜”となっていたので、どんなモンなのか確かめてみたくなって注文をした…

(18)SB『フォンドボー・ディナーカレー』

固形ルウ時代からの名称を引き継いで販売されているレトルト製品である。 大学生の時分はちょっと高級なカレーだったので、アパートの共同炊事場で先輩が使っているのを見てはちょっと羨ましく感じていたのを今しみじみと思い出している。 あのコロは牛肉も…

金目鯛のカブト煮

久しぶりにスーパーへ買い物に出かけた。紀州梅の4Lサイズという良品が手に入ったのでソレで梅酒を造ろうという魂胆なのだ。 無事にブランデーや氷砂糖などを購入し、ついでに鮮魚コーナーを覗くとピッカピッカの金目鯛が 「お待ちしてました」 なのだ。 イ…

(1)うるおいてい「富士宮焼そば」サークルKサンクス版

レトルトカレーのシリーズ『喰ったぜ!あのカレー』はまだまだ続くが、いよいよカップ焼そばをフィーチャーした『焼そば大将』をスタートさせるコトにした。 先ず第一弾、コレを外しては“うるおいてい”の高野氏にお叱りを受けてしまうだろう。 お店では基本…

 ぬかみそ漬で朝食を

春先から“ヌカ床”を整備してきた。このところ味も出てきてやっと「美味しい♪」と思える糠漬が食べられるようになったのである。 母君のヌカ床がとても素晴らしいのは解っていたが残念なコトに常温用なのだ。いや、そもそも糠床なるものはそうして育成すべき…

(17)福井県鯖江『越前かにカレー』

名産の「越前かに」に完全にスポットを絞り込んだカレーは福井のエロ将軍から献上された物だ。 パッケージからして決してオチャラケ怪しい系ではなくマジメ和風な佇まいに、思わず座敷で正座して食さねば…とエリを正して準備にかかる。 ■□■□■ なるほど、カニ…

 もみじおぼろおぼろ

商品名もさることながら製造者の名称もヒネリが効いている。 バッケンモーツァルト…まさかお菓子屋さんの名前だとは思わないよねー 外見は洋菓子なのか和菓子なのか判別がつきにくいし、実際食べてみてもそーなのである。 モミジのカタチって言えばそうなん…