■ 芋 煮
この時期に美味しさを迎えるサトイモ
今やギネスブックにも掲載されるほど有名になった山形の『芋煮』であります。
秋の風物詩として何百人前の食材と巨大な鍋だけでなく重機を動員しての調理など、毎年テレビニュースを必ず賑わせる恒例行事としてその名を馳せているお祭りイベントなのですな。

残念なことにそうした行事には参加など出来ないので、ソレっぽい食材もあるのだからお家で作って食してみましょうよ…てなもんです。もちろん祝い酒もちゃんと準備してのことですよ、今回は沼津の地酒「白隠正宗」ですね。
ただ失敗したなあと思ったのは、何も沼津の地酒を開けなくたって山形のお酒を買って来ればよかったじゃん…なのでして、これには後日またオチがあることも露知らず「まあいっかぁ」とお気楽ノーテンキなエロおやぢなのであります。

『芋煮』のイモはこの時期に美味しさを迎えるサトイモですね、そこに各種根菜類や山形らしく牛肉をふんだんに奢るスタイルが特徴で、きっとレシピも各ご家庭で夫々の伝統を活かしたお味が引き継がれていることと思うのです。
当家に於きましても手持ちの食材をテキトーに使い、そして高級な山形牛などは恐れ多くて使えないので緊縮予算を鑑みた北海道産交雑種の牛肉でソレっぽく仕上げてみる展開です。調味はお醤油と出汁ですが、コク出し風味付けに味噌を少々加えてエラソにしてみました。
いや~旨いですねえ…いつもは " 豚汁 " ですけれど、やはり牛肉の突破力はサスガですよ。こうして小寒い夜の食事に『芋煮』もいいものだよなあ...と静かにいただきましたが、澄み渡る秋の晴天の下でいただいたなら、もっと美味しく感じただろうなあ…と思ってみたりもするのです。
■ 霜月の庭風景 ヤツデの花芽その後 そして黄薔薇
成長速度は鈍化しましたが
ヤツデの花芽はひとまわり大きくなりました
ちょっとブキミ系でもありますね
記憶ではこの後に白い花が花火のようにぱ~んとなるはずなのですけれど

やっと開花してくれた黄薔薇はすっかり開き切り
雄蕊や雌蕊を惜しげもなく晒しています
ここにもコガタルリハムシが登場していて
相変わらず寡黙な作業に勤しんでおります
