2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フラれた末の『昼御膳』@こやま

ボクのメガーヌを入院させるためにルノー静岡まで行った先週の日曜日。ということは当然昼めしにはなにか美味いものを…という魂胆なのである。時折ミョ〜に食べたくなる『カツ丼』は先日デカ盛りのそれを食して満足したはずなのにナゼかまた食いたくてしかた…

(175)CoCo壱番屋『スパイシーカレー焼そば』

正確な商品名は“エースコック CoCo壱番屋監修 トマト風味 スパイシカレー 焼そば”とやたらに長いナマエになってしまうのよ。こーゆーお味の商品は盛夏突入前に購入して「いや〜なんだか食欲もないしさ、作るのもメンドだしさ、テキトーなもんでいいと思うし…

午後三時の『濃厚みそラーメン』@白虎

途中でヤメられないシゴトの都合で昼食を摂れるタイミングが二時半過ぎになってしまった。ナカマと(さてどーするか…)と相談したのだけれど、コンビニの弁当を買ってクルマで食すのは味気ないし、ほんのすこしだけ移動すれば美味いラーメンがあるよと進言し…

ラーメン屋さんの『カツ丼』

ボクのデカ盛り奮食を聞いた同僚が「らーめん亭」にぜひ案内してくれとせがんできた。いいよいいよ〜そーゆーハナシならいつでも受けようじゃないの。再び同じシゴトで近くまでゆくことになったので彼の希望はスグに叶えられた。ただしボクはもうデカ盛りは…

メガーヌ君の災難と『ニラレバーライス』

シゴトちうにクルマの所有者を呼び出す場内放送が流れた。あれ?なんだかボクのクルマみたい…って“みたい”じゃなくってそうなんだよ。なんかまたしくじっちまったかなあ、いちおー客先に指定された場所に停めたんだけどさ。 内心ビクビクしながら呼び出し指…

(227)横浜大飯店 専務の『厨房まかないカレー』

横浜の中華街には何度もアシを運んでいるけれど横浜大飯店さんには申し訳ないが一度も行ったことがない。決して避けているとか嫌っているワケではなく、たまたま友人と誘い合わせると「アソコの〇〇が食いたいよな〜」とか「××ならアノ店でしょ」みたいに別…

(174) サッポロ一番焼そば『塩らーめん味』

サッポロ一番なら“みそラーメン”でしょ…てなくらいウリはそいつなんだけど“しおラーメン”もけっこーイケてるのよね。個人テキには塩ならマルちゃんに軍配を挙げるんだけどサッポロ一番にも捨てがたい部分があって“切り胡麻つき”ってのがソコんとこなのだな、…

『下田あんぱん』の午後とザブトンヤキニクinマイガーデン

終戦記念日のランチはパンとコーンスープにグリーンサラダ。お手軽な食事のように聞こえるが、どっこいソレは食べるときだけの話なのであってサラダってーのは非常にテマヒマのかかる料理なのだよ。それはムカシからよく言われるコトバで「サラダなんてオン…

(226)静岡限定 ホテイ『やきとりカレー』

先日島田の蓬莱橋を見学する前にフラッと立ち寄ってみた“お茶の郷”という道の駅と博物館が合体したみたいな施設で購入したレトルトカレーだ。「南蛮辛汁飯査察団」を主宰する梅成亭・八王子の御大もコボしておられるように、日頃のお買い物@哀愁のイナカ町…

(225) 『ふらの産トマトのチキンカレー』

「まだお盆の記事書いてんのかよ…」なのである。まあシカタないじゃんね、この時とばかりに珍味&美食美酒のオンパレードなんだからさ、平素の耐乏生活のことを思うとウカレもするし(ネタにしてやろーじゃないのよ)テキ心境は隠せないのだな。それでも三度…

日常テキ朝食と非日常テキ夕食

このところ連休の初日のヨルはつい飲み過ぎてしまう傾向にあってハンセーしなければならないのである。気のユルミってやつか。朝起きて(あ〜やっちまったなあ…)なのだけれど、若いころのようにどーにもならない二日酔いではなく軽い“酔い残り”程度なので元…

盆の入りには迎え火を焚き静かなお食事を

お昼は坐坊さんで極上のトキを過ごしたあとデパ地下でお買い物を済ませて帰宅した。ランチにスゴいもん食べちゃったからねえ、夕食は楚々としたテキトーなもんでいいのよ…酒さえあれば…てなエロおやぢだったけれど、母君もそんなフンイキだったので出来合い…

お墓参りのあとは『季節の小箱膳』

お盆の恒例行事・墓参りである。13日はちょうど“盆の入り”だし天気予報もピンポイントで良好と踏んで清水のお寺に向かった。ところがいい天気過ぎてアセダラ、まあ風雨よりマシだけどね。お墓の清掃や生花など供えお線香もあげて無事終了、塔婆も新しいもの…

ボンクラに贈られた『牛のあみ焼き弁当』

いつもスーパーでの買い物は“見切り品”あるいは“おつとめ品”のプライス訂正シールの貼ってある商品検索から始まる。賞味期限が切れたものはサスガにないけれど本日限りとか翌日までといった寿命の短いものがほとんどなので献立計画によっては見送る場合もあ…

(224)ラグノオ『青森りんごカレー』

林檎といえば青森か長野ってイメージである。知名度はそう変わらないので生産量もドッコイの勝負かなと思っていたらハッとするほどの開きがあった。平成24年度の農林水産省統計では青森が1位で44.6万t、二位が長野で16.6万tだ。三位の岩手となると4.9万tしか…

(223)東京神田・トプカ 『インドムルギカリー』

このお店に行ったわけではないのだけれど哀愁のイナカ町にあるスーパーのレトルトカレーコーナーで見かけて(なんだかヨサゲ〜)みたいにピンと来たのだよ。ムルギってヒンディー語で鶏のこと、銀座にあるナイルレストランの看板メニューでもあるしココはい…

 キホンは醤油と麺にあり『飛騨高山らーめん』

近年は“つけ麺”という新たなカテゴリーがラーメン界に拡がってけっこーな人気があるようだけれども、脳ミソ硬化の始まっているエロおやぢはどうもスキになれないのよ。何度か食べてるしけっしてマズいもんじゃないんだけどね(ラーメン食べるならもっと美味…

(222)越後特産『村上牛カレー』

知人がご家族のブライダルにまつわるご用事で新潟に行かれた際の土産としてボクに送ってくれたレトルトカレーである。半ツヤ消しのコート紙に白基調のスッキリしたパッケージデザイン、いかにも高級そうなレトルトカレーはエロおやぢには似合わないかもね。…

伊豆の国市で爆盛り『肉野菜炒め』

伊豆修善寺にあるサイクルスポーツセンターをご存知だろうか。ボクは小学生のころ叔父に連れられて行き自転車の高速走行を生まれて初めて体験した場所であることを憶えている。なんと三十数年ぶりにソコに行くことになった…と言ってもアソビではなくシゴトな…

リッチなモーニングは『ホテルブッフェ』そして大井川・蓬莱橋へ

前夜はルノワールの絵画みたいなフレンチでミもココロも満ち足りたってのにね、翌朝はまたまたゼイタクをしてしまったのだ。 いつも宿泊するホテルが予約で満室だったので仕方なしにちょっと上のクラスのホテルをリザーブした。前者はどちらかというとエコノ…

ルノワールのフレンチ… la table de shima

前回の静岡飲みではフラれてしまい仕方なくテキトーに入った居酒屋の大ヒット連発で救われたエロおやぢ御一行様約二名、しかしやはりどーしてもそのフレンチの魅力が危険ドラッグのように常習性を伴っては心身を蝕んでいるのは承知していたのである。いろい…

三島駅前ランチ探訪記(特別追加編)沼津魚がし鮨『近海にぎり』

JR三島駅に隣接する商業施設建設に関わってその役目を終えたと思っていたある日、取引先の担当者から連絡があり「追加工事があるので来てほしい」といった旨の要請をされた。フツーなら(あ〜メンドくせぇなあ)などとシゴトをいただいているにもかかわらず…

(221)プティフ・ア・ラ・カンパーニュ『欧風ビーフカレー』

梅雨入り前からカレーはちょっと敬遠気味になってしまっていたのは仕方がないよね、昨シーズンの冬場は厳寒地域のシゴトが続きランチにはよくレトルトカレーを持参しては食したものだったけど、こう蒸し暑くなってくるとサスガにカレー好きもネをあげるのさ…

(173)日清焼そばUFO-BIG『ブラジリアンシーフード』

攻撃的サッカーを掲げ颯爽とアジア予選リーグを駆け抜けたまではカッコよかったけれど、2014ブラジルでの本大会では勝利をひとつもあげられずに一次予選で去ってしまったニッポンチーム…大勢のサポーターを落胆させたとは云ってもずいぶん楽しませてくれたじ…

(172)日清焼そばUFO『ブラジリアンチキン』

春先から初夏にかけて大いに盛り上がった世界的イベント…そうFIFAワールドカップ・ブラジル大会である。結果はご承知の通りニッポン国民の過激な期待からはずいぶんとかけ離れたものに終わってしまったけれど、今になって冷静に考えてみれば(まあ、そんなも…

進歩するレトルト食品 『ミートソースのスパゲティ』

レトルトパウチ食品はアポロ計画の月面着陸ライブ映像にまつわる“宇宙食”によって世に知られることになったけれど、元々はアメリカ陸軍の軍事関連技術として研究実用化されたのが実際のところなのよ。しかしその原理と云うかアイデアは19世紀初頭のナポレオ…