チョコレートケーキ


派手なデコレーションや流行にコビた商品はない。ひたすら基本を大切にし、そこにちょっとだけアレンジを加えるセンスの良さが光る。
どちらかというと地味すぎるのではないかと思えるくらい商品のバリエーションも最小限に控えてあり、フルーツやクリーム、飴細工などを大胆にフィーチャーした最近のケーキ屋さんに比べ拍子ヌケするほどシンプルなショウケースではあるが、それだけに一つ一つに込められた愛情を感ずるお店なのである。
ケーキの一番の基本はクリームとスポンジ。しっかりと調製されたクリームと古典レシピ通りに焼かれたスポンジがあればソレだけで“ケーキ”というスイーツが成立する。こうしたスタンダードを身につけてこそアレンジの妙を楽しむことも出来るし、素晴らしかった食事のフィナーレに静かな余韻を印象的に与えてくれるというものなのだ。
「タマには違う道を通って帰ろうかな…」と通りがかりの住宅地の隅で偶然見つけたパティスリーであるが、自宅から小一時間もかかる距離にあるのが非常に残念なのだ。



ル・メイユール
http://www.at-s.com/bin/guru/GURU0040.asp?yid=D607383602#













梅成弟子丸さん
こんばんわ!
食べている途中で崩れた姿を見たくありませんよね、こうゆう美しいケーキは。できれば一瞬で食べたい(笑)
クリームやスポンジにしっかりと甘みがあればヨケーなものも不要でしょう…最近は潔いデザインのものが好みになってます。飾っておきたいような気品がありますね、コレ♪



まこたくさん
こんばんわ!
そうなんです、かなりビミョーな場所で、もしかしたら一つの道しか解らないかも(笑) ワザワザ行かなくてはならない場所なので、営業テキには不利かも。こんな素敵なケーキを世に送り出してるんですから、ぜひ頑張ってもらいたいんですけどね…



元ルーさん
おはようございます〜っ!
タケノコを美味しく食べられたようで良かったですね(o^∀^o)久しぶりの内地のタケノコはいかがでしたか?
いつもならこの時期アチコチ出かけたりしてはこのケーキみたいな珍しい食べ物を楽しんだりするのですが、体調がイマイチなので今年のGWはおうちでおとなしくしてる予定なんですよ。