■ 例のワクチン…三回目接種
毎日あのワクチンは摂取しております。別名アルコール消毒…オカゲさまで精神の健康状態だけはなんとか良好に保たれているようではありますけれど、やはりハードなシゴトのせいなのか腰だけでなく左肘まで痛みに悩まされる日々となっております。
ここで流行り病なんぞに羅漢でもしたら泣きっ面に蜂状態なのでありまして、まあ万一のことがあっても軽症で済むと云う予防ワクチンの三回目を先日接種してきました。
トーシローが無責任なことを発言するのは如何なものかとは思いますけれど、結果から判断すればこれまで毎年流行していたインフルエンザとドコが違うの？って思いますよ。
そろそろ過剰な警戒は解除して、新型インフルエンザとしての予防啓蒙活動にチェンジすべきかと…え～…あ～…いえ…あくまでトーシローとしての思いに過ぎませんので、ここは識者の方々の知見を活かして今後を創っていただきたいものかと。
■ 金沢笹寿し
母上が流通大手某Ａでのお買い物で " 金沢押し寿し 笹寿し プレミアム " なるものを購入してきてくれました。そのショッピングセンターは「私たちは樹を植えています」みたいなキャッチフレーズでクリーンさをウリにしているのでありますが、ボクはなんだかインチキ臭い気がしてどうにも好きになれないので行くことはありません。まあ単なる思い込みかも知れませんが、この齢になるとなんとな～く解ることもありましてね、またソレが間違っていたとしてもそうカンタンに修正出来ないものなのでして「オレは行かねえ」と決めれば意地でもジッコーし続ける石頭となっているのです、ここはもう開き直ってはシレっと生きてゆく他はないのであります。
まあエロおやぢのそんな話はドッチでもよくて、肝心の笹寿しですな…あら～ごリッパなパッケージデザインですこと…見た目の高級感がハンパないですね、北陸の小京都・金沢を強く強く感じさせるパッケージは秀逸であります。
こいつが夕食？いや～有難い。こんな押し寿司を肴に一杯飲ったらサイコーじゃん♪ とウキウキで食卓に着くわけです。うふふ、ちょっとスペシャルな日本酒も用意しましょうか。
さて、お楽しみの実食…笹で丁寧に包まれた押し寿司は素晴らしいヴィジュアルですね、ヨダレ必至であります。先ずは「炙り鰤」から…ん？なんだか旨味や香りが少なくて拍子抜けです。
気を取り直して「焼き鯖の昆布締め」を…えぇっ？まさかこんなパサっとした奴だとは思わなかったし、やっぱり旨味がないよなあ。ん～じゃあ「サーモン」でイッキに挽回…うっそ～、こいつもダメダメ。煮穴子なんて問題外、スーパーのワンコイン寿司パックの方がまだマシかも。
この分じゃ「和牛時雨煮」も全く期待できないねぇ…うっわ～やっぱりそうじゃん！ぜ～んぜんダメ、ハナシにならない不味さ。どの押し寿司も旨味に欠け香りや食感に劣る、だいいち寿司飯がスーパーのお惣菜コーナーの寿司パック並…てか、今どきのスーパーのお寿司はもっと美味しいよ。
これで千数百円？うりゃ～ナメとんのかワリャ～！てなもんです。プレミアムってどーゆー意味でつけたの？三百円でも買わないよ、この味なら。こんな商品を買い付けてくるバイヤーがいるんだなあ、やっぱり流通大手某Ａだぜ。絶対行かない。100％行かない。
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