2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 野沢菜漬でおむすび

野沢菜の漬物はドコでも売っていて、ほとんどはソコソコに美味しいのだが本当に満足できるモノは少ない。信州方面にアソビに行って食事で出された野沢菜が美味かったから…と購入してきたものがイマイチでガッカリ、と云うのもよく聞くハナシである。 先日ス…

 筑波山から霞ヶ浦へ

前日の雨模様とはうって変わり朝から心地よい風が吹く晴天だった。 筑波山へ行ってみよう…西の名山と呼ばれる富士山の麓に住んでいる身としては“東の名山である筑波山”も経験しなければハナシにならない。が、半分はガマグッズを品定めするコトも目的の一つ…

 再び“Oreaji”『鴨ローストの冷製パスタ』

入店して開口一番に訊かれたコトは予約の有無だった。店内を見渡せば満席、運よく入口に近いテーブルが一つだけ空いていてスグに着席出来たが「平日休日に関係なくランチは予約の上で来店される方がほとんど」とカメリエーレは言った。ソレくらい人気のある…

 水郷・霞ヶ浦で『うな重』

筑波山からは霞ヶ浦を望むことが出来ました。 「そうだ!川魚料理を食べに行こう…」 霞ヶ浦の井嶋屋さんで『うな重』の昼食です。 (ケータイLiveDiary)

 ガマ山頂見物のアトは『ソフトクリーム』なめなめ

山頂からの眺めはサスガ関東の名山、スバラシイものでした。天候にも恵まれたのでアセアセ喉も渇きました。 ロープウェイで下山のアトはソフトクリームで… “あまおうミックス”と“ブルーベリー”。かなり美味しい〜♪ (ケータイLiveDiary )

 筑波山のガマ詣

筑波山までやってきました。さすがにガマグッズの宝庫です。 これからロープウェイに乗ってみようかな… (ケータイLiveDiary) かぶちゃん おはようございますっ! ガマ洞窟(爆)とかあったんだけどねーイマイチつまらなそーだったもんで入らなかったんだよ。…

 加賀太きゅうりの浅漬

去年の夏だったかビールのCMで一躍有名になった“加賀太きゅうり”はナカナカその姿を拝むコトができず、市内のスーパーで発見したのはかなりアトになってからのハナシだった。 もうその時は「冷やして丸カジリしよーぜ♪」などという季節はとうに通り越して…

チャーシュー煮込みで濃厚化『つけ麺』

時折購入する茨城の製麺メーカー製品はドレも美味しいラーメンで、今回は“つけ麺”を試してみた。パッケージ写真には焼豚やメンマも乗っていたのでちょっとそのプランを拝借してスーパーで用足しをするのである。 焼豚は自分で作るか肉屋のオリジナルを買って…

 みかんのオーレ「ちゅう」

昨日アップしたアイスバーとの姉妹商品 ヨーグルト風味なのでちょうどカルピスオレンジのような感じ みかんを使っているだけにもう少し柔らかな風味で適度な甘みとサッパリ感がナカナカによろしい 500mlPETボトルのみの販売だが3本パックを買うとオリジナル“…

(131) 鹿児島県大隅 南州農場『黒豚カレー』

南州農場は1976年設立され本土最南端に位置する農場群である。おなじみの黒豚をはじめ“南州ナチュラルポーク”と呼ばれる白豚を飼育し、単なるトレンドに終わらせないトレーサビリティーを正確に確立している点などマジメな酪農経営に取り組んでいる企業だ。 …

 みかんのオーレ『ちゅう』アイスバー

静岡の地元FM局がサークルKサンクスと共同開発して先月の26日から販売を開始したアイスバーだ。 特産のミカンを使ったドリンクが毎年こうした限定販売でサークルKの店頭に並べられるのは今年でもう9年になるという。 最初はただのみかん水だったのが、年…

ピンチヒッターで今年も『梅酒』の仕込み

梅干しは当家の庭の梅の実を毎年使い、梅酒用は市販のモノを購入している。昨年の梅酒は紀州の“南高”梅を使って大成功だったものの、まだ少々のストックは残っている。 ソコで今年は違う産地の梅を使えば「もしかしたら違うお味が楽しめるかも♪」と小田原の“…

 遠州の名産『干しいも』

芋の話題ばかりになっちゃったけど 小さいコロから“干しいも”はスキだったんだよ、ボク ストーブに乗せてさ、炙って食べたり 小さくちぎってアメのようにいつまでもナメていたりね〜 で、静岡に戻ってきて初めて知ったのよ、こんなふうに角切りにした干しイ…

(61)  ツナマヨネーズ焼そば

開封すると三つのパックが出てきた。当たり前のように思っていたフリーズドライのキャベツはなく、カップの底を覗いても見当たらない。う〜む、ヤサイの入らない焼そばかぁ… パックの内容はソースと辛子マヨネーズ、そしてレトルトパックされたツナである。…

 とろろ芋と『茶そば』

静岡の名産品と云えば古くはお茶とミカンであるが、近年は養殖・栽培の技術も向上し様々な物品が世に供給されるようになった。 以前は天然モノしかなかった自然薯もその一つで塩ビパイプを利用した栽培法に成功したのは名物“とろろ汁”で有名な某飲食店の御主…

 爽 ソーダフロート味

ソーダフロートとクリームソーダはドコが違うのか…という命題はさておき、オトナにはあまり評判のよろしくなかったロッテの『爽』に新製品がお目見えした。 友人から「コレだけはけっこーイケるのよ♪」という情報を得て、ボクもコンビニへ急いだワケなのね。…

(130) 静岡県焼津『まぐろカレー』

元々はカツヲの遠洋漁業基地として繁栄した焼津だが戦後は高収益な鮪漁が逆転勝利を収め、マグロの水揚げ量日本一の港として知らぬヒトはいない水産都市だ。バスツアーなどで“焼津おさかなセンター”に行ったコトのある方も少なくないだろう。 その“焼津”とい…

 初夏の野菜たち『枝豆』

スーパーの青果コーナーに置かれていたネギは一把¥198もしてちょっとテが出なかった。農民市場に行けば同じモノが¥80で、しかもその日の朝獲りという新鮮さだと判っているのでバカバカしいのである。 その農民市場では朝露がまだキラキラしているような青…

 東京ばな奈

静岡には「こっこ」っていう“超ブナン系土産菓子”があるんだけどさ、東京は最近コレだよね 前は東京土産って云うと浅草の「雷おこし」かな 貰っておきながらこんなコト言うのもナンなんだけど、ムカシながらの名産土産菓子は次々とこうした新人類にとって替…

(71) 東京都府中『小さな信濃路』

1986年に「薫煙炭火造り」で製法特許を取得したという同社の納豆作りには筋金入りの信念のようなものを感じる。食糧自給率や食品の安全性についても深い配慮と実践を取り入れ、信頼される企業とその製品という理想のカタチがココに見えている。 藁や経木とい…

 猿払村の帆立貝で『チーズクリームソースのスピゲ』

刺身用のホタテ貝柱を手に入れた。カタログに掲載されている産地が猿払となっていたのも食べてみたくなる理由の一つだったからだ。 北海道に住んでいた15年の間にほとんどのエリアを回ったが残念なコトに猿払へは行っていない。 最北端の稚内からオホーツク…

-富士宮支部- 富士市でイチバン人気『恵比寿屋のたい焼』

たい焼き行脚に変質してしまったお茶の買い出し最終プログラムは富士市でイチバン人気と誉高き“恵比寿屋”さんでフィニッシュを迎える。 以前は違う場所に在りプレハブ小屋のような店舗で営業していたココは、もう何十年も前から評判を耳にしていてボクも何度…

 意図テキな余禄『かつドッグ』

トンカツの余禄である。 と云ってもカツは全部食べちゃったハズじゃん…なのであるが、ソコはまぁ意図テキにと言いますか冷凍庫で眠っていた“豚ロース生姜焼用”なる薄切り肉をついでにカツにしておいたのよー ドキリとするほどブ厚いトンカツを挟んだ“かつサ…

 『シラス』を求めて静岡市用宗へ

藤枝までお茶の買い出しに行った先週、帰りは少し寄り道して「生シラスを購入して帰りろうではないか」と高速道路は使わずに静岡市の用宗(もちむね)まで一般道路を走った。シラスなら由比だって買えるしスーパーでも売ってるじゃん…なのだが用宗は生シラス…