2010-01-01から1年間の記事一覧
若いムスメが叫ぶのだ「キンタマくださ〜い♪」 おいおい!真っ昼間からそんな…とついアラぬ想像をしてしまうエロおやぢはこのジジツを吉田のうどんを調べていて知ってしまったのだな。 山梨県の富士吉田では60軒を越すうどん屋さんがありB級グルメを求めて…
静岡市中心部の北側に位置する東海道の宿場町・丸子(まりこ)、ここに大正時代から居を構える料亭が「待月楼(たいげつろう)』さんだ。 懐石料理を中心とするその日本料理店はちょっとハイクラスなのでボクはまだ行ったコトはないが、静岡駅のアスティにあ…
前回に続きコチラも「青面金剛(しょうめんこんごう)」と呼ばれる庚申講のご本尊さまです #104とはスグ近くにあるのにお顔や持ち物がずいぶん違いますね そしてコチラの台座には三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)があしらわれ、庚申講の典型的なスタイル…
欲しい資料がどうしても見つからず静岡市内の書店に行くことにした。哀愁のイナカ街には雑誌屋はあっても本屋はないのだ。まぁ市立図書館というテはあるが手元に置いておきたいモノもあるし。ある程度のメドがついたので昼めしを喰おうと七間町から青葉通り…
正確な分類は「青面金剛像」は庚申信仰のモニュメントの一つです 地域や時代によって様々なカタチが在るらしく一般的には六本の手で祈りを奉げたり武器などを持つと云うスタイルになっています 神道・道教・仏教・陰陽五行思想などがゴッチャ混ぜになった道…
いつもなら「あ〜こんなモン余っちゃったからさ、炒飯かヤキソバにでもして食べきっちゃおー」となるのだが、コレは「そばめしが食いたい!」というヨクボーが心の底に滾って来るのを感じて食材収集に努めたモノである。 とまあ大袈裟なイントロに(おバカな…
道路の拡幅改修によってリッパな土台に祀られている道祖神さまです 石祠や馬頭観音を含め8基もの石碑が立ち並ぶ交差点は古くからの要所だったのでしょう オトナの身長ほどもある高さにしつらえた土台なので歩道を行く人々や通行のクルマからは気付きにくい…
あぁ喰ってしまった… ヨッパになるとやたらハラが減る(とカン違いする)のでついテがでてしまうんだな。本当はラーメンとかが食べたいのだがサスガに長年そうした悪癖から脱却出来なかったハンセーもあるので強固な決意でソレだけはしないと抑制し続けてい…
とても素朴な表情で合掌する双体道祖神さまですね 銘はカスレてしまっていてとても読み取りにくいのですが「明和(Y.1764~)」かな…と推測します 道祖神さまとしては初期のころのプリミティブな感じで味わいがありますね 隣に並ぶ道祖神さまはすっかりカタチも…
素晴らしい一夜だった。横浜を出て神戸までのワンナイトクルーズ、料理はあの鉄人・陳健一氏を招いての四川料理を楽しむと云う夢のような時間にボクも有頂天…な〜んて真っ赤なウソである。 利益なき繁忙に追われ荒んだ日々を送るエロおやぢにそんなヨユーは…
この道祖神さまが置かれている場所は奥まった田んぼの畦道です なかなか見つからないワケですよね、フツーの道端ではないのですから 近くには新しいアパートや住宅が建ち並び区画や道路の整備に伴って移動されたものなのでしょう お天気がよければ背後には富…
生活エリアにないスーパーに行く楽しみはいろいろあってその一つには普段見かけない食材や商品に出会えるというコトもある。先日もリニューアルオープンした清水のスーパーでオリジナルブランドの納豆を見つけては喜び勇んで購入してきたワケだ。今やPBなど…
今年はホントによく給食弁当にありつくコトが多かった。オコボレとはいえ結構な内容と栄養バランスの良さはジツに有難いし、なんとなく一杯の肴にモッテコイと云うのも(タダで食べられるんだもんね♪)以前のヨロコビがあるというものだ。 さて、お楽しみメ…
ふたつの双体道祖神さまが並ぶ大岩・小安神社の入り口です 一つはすっかり風化してしまっており造立はおろか形式や表情さえ把握が困難になっていますが、もう片方はしっかりしていますね 破風型と呼ばれるスタイルに似ていますが神社の鳥居のように見える外…
ごくごくスタンダードな味噌ラーメンを作って食した。ニッポン全国に直営・フランチャイズの両方で多数展開する“味の時計台”さんの生麺セットがCO-OPの宅配で販売されていたからだ。長年愛されているチェーンだけあってそのお味はサスガ!とうなるものがある…
幹線道路沿いの民家の基礎土台に置かれている観音さまです クルマの往来の多い場所なのに意外に汚れも少ないのはコチラのお宅の方がよくお手入れをされているからなのでしょうか… やはりと言いますか浸食によって銘などの判読が不可能になっているのは仕方の…
清水にあるスーパーがリニューアルしたと言うので偵察に行った。いやボクは商売仇でもナンでもないので視察と云うべきかソレとも単にヒヤカシなのかドッチでもいいのであるが、まあ新しくなった店内というものはキモチのよいものでついアレコレと商品をテに…
大正十年正月・丸氏子中…という銘が刻まれています 近代に造立したものなのでまだ浮彫も明確、ほのぼのとした笑顔が印象的ですね 隣に並ぶ双体道祖神さまはかなり古いもののようで、風化に加えて大きな欠損もありかなり深刻な状態 「早く助けて〜!」とSOSが…
半熟茹でタマゴを作ったら、なんだかハムやヤサイを挟んだサンドが食べたくなってGUCHIPANさんへ中三元女子剣道部員をバゲットを買いに走らせた。間がよいことにちょうど焼きあがる時刻だったのである。あまり金銭を持たせるとヨケーなモノまで購入してきそ…
鼻のとれたお茶ノ水博士みたいなカタチの自然石がとてもユーモラスな道祖神さまです しかし真っ正面にマンリョウが植えられていて(なんでココじゃなくてはいけないの?)という配置のセンスにはガックリきます オカゲで正面からの撮影が出来ませんでした… …
このところ図らずもニクばかり食す結果となっていてナカナカに不快なのであった。もう少し暖かな季節であれば刺身で一杯♪とイキたいところであるが、この時期はやはり“煮魚”なのである。丸々と肥え脂の乗った鯖を魚屋で入手してはブツリと筒切にしての調理が…
県道から脇に入り急激な坂道を登ってゆくとグランドがあり、その盛土コンクリートブロックの下にひっそりと並べられていた道祖神さまたちですグランドを造成するときにこうしたカタチになったのでしょうが、周囲は枯葉やゴミなども多く散乱していてあまり手…
小さなころからコレがスキだった。 渦巻の端をつまんで引っぱるとちぎれもせずにクルクルと取れてきて、ソレをツボの中のクリームをつけながら食べる…というスタイルが楽しい。 もちろんシッポからパクリと食いつくのは香ばしいパンの匂いがして嬉しいものだ…
閑静な住宅地の一角にある公園に鎮座しています 石祠も並べられているのは以前はこの辺りが田畑が中心の集落であったことの証でもありますが、その役目は公園で遊ぶ子供たちの安全を見守ることに変わりましたね 浸食が進行していて造立などの銘を読み取るの…
昨年貰い忘れたRENAULTカレンダー。今年もウッカリ同じコトをするところだった。一度ならまだしも同じ失敗を繰り返すのは口惜しいではないか…と先日行ったばかりのルノー静岡に再び行くことにした。いや決してソレだけが目的ではなく、ちょっと気にかかって…
自然石の道祖神さまがふたつ…そう、片方は確実に子孫繁栄を願い祀ったもの…カンのスルドい方ならお察しはついているかとは思いますが、まぁその女性の性器を象徴したものでありまして… 五穀豊穣と共にムカシの人々にとっては生きてゆく上で子宝に恵まれるの…
このところテレビCMで認知度が高くなっている納豆だ。変わった製品に飢えたお奉行サマとしては放置するワケにもゆかずいつものスーパーでの廉売を狙って購入してきたワケである。この企業の納豆はこれまで何度もクチにしてきたし、富士宮でテに入れやすい上…
芝川は今年三月に富士宮市と合併したばかりで道祖神さまのデータは市教委のリストにありません 仕方なしにあてずっぽに行くワケでありますが、コレがまたけっこうな数があるようでなかなか手ごわい様子です 達磨さんのようなカタチををした道祖神さまはこの…
ガサガサとシゴトはやっつけてしまったが買い物に行く時間がなくなってしまった。まあいいさね、在るモノで作れば… と冷蔵庫検索をするがロクなものがない。というかイロイロあるには在るのだが、とにかくメンドーになってしまっていてヤル気がしないのであ…
●安居山(あごやま)王八幡宮の甲子塚 八幡(はちまん)さまは文武の神様…と一般テキに思われていますが、元をただすと八幡(やわた)さまなのでありまして農業の神様だったワケですね 五穀豊穣を感謝して行われる秋祭りには今も“奉納相撲”などといった風習…