静岡ではよくあるハナシなんだけど、まだメーカーさんのホームページにも掲載されていない商品がコンビニやスーパーの棚に並んでいるのである。
きっと気づいていないヒトがほとんどなんでしょうけどね。てゆうか、気づいてしまうオマエがアブノーマルなんだよとも言えるんだけど。
それは食品だけでなくその他の嗜好品にもそうした事実があるのであって、JTがまだ専売公社だった時代からタバコの新製品は開発段階から静岡と広島で試験販売をして評価を探ってから発売のゴーサインを出すそうなのである。
何で静岡と広島かと言うと、東日本代表と西日本代表みたいなカンジなのかな。広島の事情は知らないけれど、静岡が東の代表って言われてもねえ…みたいな部分もあってさ、どっちかと言うと東西ドチラにも属さない中途ハンパさが主体性のなさやリーダシップの取れない県民性に直結している静岡なのですけどねえ。
まあゴタクはよしにして、某コンビニでほんの短期間発売されたこのカップ焼そばを2つ購入してきたのよ。1つは例のシゴト仲間に差し上げるため、そしてもう1つはテメーの探求心を満たすため。
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-T 2.8/135 @ SONY α7
購入したからといってスグに食べられるとは限らなくてね、まあいろいろと都合があって約一か月の時が過ぎてしまった。その間にシゴト仲間からの感想も耳に入ってくるしけっこーアセりもあってね、ようやく実食にこぎつけた先週である。
なんか久しぶりに美味しいカップ麺ソース焼そばを食した気がする。コクのある甘辛ソースに唐辛子を練りこんだようなピリ辛揚げ玉が効いていて美味いのよ。商品名は『甘辛ソース焼そば』となっているけれど、特にこう謳わなくてもお店で食べる焼そばにはよくあるお味なのであって、なんか別のナマエを考えたほうがよさそうな気もしますけどね。
あ…あとねぇ、やっぱりもう少しキャベツを多くしてもらえないかな。カットも大振りにお願いします。
◆マルちゃん(東洋水産株式会社)
http://www.maruchan.co.jp/
動きの鈍くなったカマキリ
ボクのクルマに飛びついてどーするんだい
INFOBAR A03