2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新レシピでプレミアム『ポークバックリブのロースト』

通勤で毎日通過する国道や県道、今ツツジがものすごいことになっているのですよ。街路樹って云うのですかね、中央分離帯や歩道に植え込まれたそれが見事な満開になっていて、お手入れをされている方々のご苦労が報われているわけです。ホントは中央分離帯の…

エフェクト三昧『ホタテとイカリングのフライ』

このところタテ続けに危ないメに遭いましてね、サスガにこれはちょっと書かずにいられなくなりましたよ。ええ、クルマの運転に関するハナシですけどね、たまたまなのかそれともそーゆーものなのかは判りませんけれど相手は全てヲンナでして「う〜む…」なカン…

『春キャベツ』があるなら焼そばを

いつも「焼そば」に使う麺は独特な食感と風味が特徴の“富士宮焼そば麺”なのだけれど、このところちょくちょく購入してきては楽しんでいるのが例の三食入りパックで粉ソースつきの焼そば麺なのよね。 餃子のあとは『焼そば』をなんて駄文日記にもしたためてあ…

『第三のチキン』でアジアの平和を

夜半に目覚めて点けっぱなしだったテレビの画面を視る。北のチンピラ国家指導者の野望を暴く特番が放送されていた。あぁやっぱりだねぇ…というキモチと怒りや憎しみにも似た感情が沸いてきてすっかり目が覚めてしまった。 続いて流れたのは某スポーツ選手の…

厚化粧の女と『サバの醤油干し』

巷では「サバ缶」が大人気なのだそうだ。そう云えばムカシに比べると廉売のヤマになっている率が高い気もする。まあお魚系ヅメカンの特徴として海況や市況に左右されず価格が安定していることと、和食から洋食まで幅広く対応できるそのお味が見直されてる…っ…

正論だからこそ支持される『無限もやし』

言っていることがいくら正しいものであっても世の中には通用しないことは数多ある。国会議員野党某に「国民の敵」と声を浴びせた(とその野党某が主張している)現職自衛官、不快なパフォ−マンスだけに終始する国会議員集団に「セクハラに縁遠い方々」とコメ…

お疲れさまは大盛で『チキンカツカレー』

ホントは先週の日曜日が河川清掃デーだったのだけれども、あいにくの大雨で一週間の延期になった。そう、当家のヨコを流れる小さな川は昔この辺りが水田だったときの名残で用水路として兼用されているのですな。 放っておくとゴミやらいろいろなモノが堆積し…

雲仙プライムポークのステーキ

つい数日前まで蕾だったドウダンツツジはイッキに満開になった。フツーは花の色が白なんだけど、当家のこいつは赤なのね…って正式にはベニバナドウダンという名前らしい。 KMZ INDUSTAR-22 Red-P 3.5/50 @ SONY α7だから“赤いドウダンツツジ”といえばその葉…

自家製チャーシューで楽しむ『味噌ラーメン』

休前日だったのでシゴトの帰路に立ち寄るスーパーで朝昼晩の三食分の食材を調達した。そりゃいろいろ迷いに迷うんだけど、久しく食していないラーメンってのも悪くないじゃん、と昼めし分は解決だ。ふと見つけた生ラーメンパックは北海道札幌の人気店・彩未…

『鶏肉の醤油麹焼~ネギ風味』と野蒜のカンケー

かつて田んぼだった隣地は宅地として転売され昨年から造成工事が行われている。子孫繁栄の営みの場を失ったケロ助たちはどこへ向かうのだろうか。そしてこの哀愁のイナカ町に引っ越してきたころは夏には未だホタルが飛び交う豊かな田園風景があったものだし…

レストラン専売ではなくなった『イカスミのパスタ』

ムカシは『イカスミのパスタ』と云えばイタリアンレストラン(或いはスペイン料理店)で食すものだった。とにかく新鮮なイカが入手出来なければ始まらないし、運よくテにすることが出来たとしてもそのソースの完成まではけっこーなテマヒマがかかるので「メ…

『イワシの塩焼」は春の無謀な侵入者

ドウダンツツジは花蕾が色づき始め間もなく開花…という宣言をしている。 紫外線も次第に強くなってきた陽の光だけど、やっぱり西陽はまだ柔らかさが残ってますね。このドウダンツツジが咲くころには花粉症ともお別れとなるのですよ、あ〜今年はちょっとだけ…

トスカーナのバルみたいな『サルシッチャ』

海外の紀行モノ番組をよく視聴する。面白可笑しい芸能番組も悪くはないけれど、なんかこう見終えたアトに残るココロのエネルギーが違うんだな。同様にクイズ番組ってのもチラ見は勉強になりそうだけれども、知識や教養というものは体系化された学習によって…

駿河湾の春『特選近海握り』

墓参りから帰宅すると柿の新芽が若葉となってますます成長していた。本当に柿の若葉って鮮やかなグリーンだよね、まるで蛍光色のグリーンを吸い取らせたような明るさだし。 Ernst Leitz Elmar 3.5/50 @ SONY α7 そして庭の片隅に植えてある山椒も新芽をブワ…

プロヴァンスの風『鶏肉の香草パン粉焼 トマトソース』

父の命日には少しフライングだったけど先日墓参りに行ってきた。そしてまるでルーティンのように行われるその後の食事とお買い物、まあそんなことでもないとなかなか出来ないぷちゼイタクな時間ですから。 本当は清水区内の老舗蕎麦屋さんにしようと思い行っ…

網走からやってきた『こまい』の一夜干し

『こまい』は北海道に住んでいたころよく食した魚である。当時は何も考えずにそのナマエを呼んでいたけれど、どうやらその語源はアイヌ語のようなのね。この魚を『かんかい』と呼ぶ釧路のヒトたちも多かった。そしてその『かんかい』もアイヌ語だという。 平…

お調子者は再び『叉焼』を自家製する

一般的に流通している豚肉の部位はロース・肩・肩ロース・バラ・モモ・ヒレといったところだろうか。ところが先日ちょっと珍しい部位を頂きましてね、こいつをどーやって美味しくいただくかってことをジックリ考えてしまったのですよ。 それは「ウデ」と呼ば…

春先までね『ヤナギダコ』のブツ

梅の花が散ってからまだほんのわずかな期間しか過ぎていないのに、その枝にはこうして梅のベイビイちゃんが登場しているのである。葉先が赤い新芽と共にぐんぐん成長し、二か月後の梅雨のころにはリッパな実になってその収穫タイミングに悩むのだろうなあ。…

満開の桜並木と『しらす丼』

初めてその場所へ行ったころはまだ冬の名残が強く残っていて、当然クルマのタイヤはスタッドレスが必要な雪景色だったのだけれど、こうして桜が満開になる季節になってみるとまるでアレは夢だったのか?みたいにウソのような景色に変貌しているのであった。…

カナディアンポークで『新・豚ロース生姜焼』

農林水産省と財務省の統計によると昭和40年(1965年)に国内自給率100%だった豚肉は輸入の自由化によって平成29年には50%にまで落ち込んでいる。 主な輸入元は米国とカナダで、この二国が輸入量の九割を占めているのね。ただ以前は米国が優位に立っていた…

由緒正しき伝統の『手作り叉焼』

目が覚めて外に出ると西の空に大きな月が青く輝いていた。そういえば知人のブログに“ブルームーン”が云々って記事がアップされていたよなあ…これってそのこと?ちょっと欠け始めているものの、まあほぼ満月ってことでエセ天体マニアはこれでヨシってことにし…

残り物処分の『野菜炒め』

日々の食事を賄っていると、どうしても発生してしまう端材。みんなどのように処理しているのかなあ…と、訊いてみたい気もするけれどそーゆー話題にズバリ切り込むってのもなんだかシツレーな気がしてやりにくいものなのですな。 ゴハンなら冷凍しておいてあ…

大根おろしソースでいただく『豚バラ肉の串焼』

某芸能人所有の船が火災になって大騒ぎ、ニュースでも繰り返しそのハナシばかりでもうウンザリなのである。その御方はボクよりひと世代前の方々に人気があるらしく大将などと呼ばれているけれど全く興味がないし、ボクにとってはただのオッサンでしかない。…

北陸・北海道 春の食材フェア

“北陸・北海道 春の食材フェア”と云う朝刊折り込みチラシがシゴト帰りのお買い物を誘発した。多分昼すぎにはミッション終了!という予感は的中し、夕刻の交通渋滞やスーパーの混雑に巻き込まれずに買い物&帰宅が出来るのってシアワセですな。 Canon Camera …

そろそろお終い『ホウボウ』の煮付け

ホウボウは美味い魚である。昔は高級魚だったらしく高貴なお方や身分の高いヒトしか食せないものだったらしい。ところが近年に於いては海水温の変化や漁法の進化によって庶民にもヨユーで手の届く魚となった。そう云えば魚屋さんでもよく見かけるようになり…

『ボンゴレ・ロッソ』は雨休日の調べ

三月は最終日曜日に休日出勤が確約されていてそれなりに覚悟を決めていたけれど、やっぱり(このままじゃ13日間連続勤務かよ〜)というイヤな思いを持っていたのも事実だ。まあ運がよけりゃ雨でも降ってどこかで休めれば…な〜んて都合のいい期待をしていたの…