焼そば大将
激辛系カップ焼そばを二種類同時に購入してきたうちの一つである。先に食したキムチチゲ味やきそばにはけっこーヒイヒイ言わせてもらったがコチラはどうだろう。パッケージには辛さの象徴・唐辛子や炎のイメージイラストだけでなく商品名ロゴまでもが燃える…
どうせこの時期にゃ新製品なんて出ないさ…とナメてかかっていたので、コンビニで見つけた時にはちょっとアセったのよ。しかも別メーカーからも似たような製品が出ていて二つ並べて陳列されていたのだった。変わりダネ系カップ焼そばには少々辟易していた部分…
久しぶりに「焼そば大将」の登場である。冬場はカップ焼そばのオフシーズンなのでシカタないのね、文字通り冬の時代なのよ。 あまり期待せずにコンビニのカップ麺コーナー巡回パトロールをしていると、あったんですね…マツダのベビースターラーメンとのタイ…
ずいぶん煮え湯を飲まされ続けたので、もう“コラボものカップ焼そば”は買わないつもりでいた。ところが先日神戸サミットで札幌のKが手土産に持参してくれたのがコレなのであって、まあ(たまには喰ってみろよ)ってな天からの思し召しかな…と思うことにして…
チキンラーメンのスープを捨ててしまえば『焼チキン」になるかといえば、きっとそんなことはないのだろうなあ。世の中そんなに単純ではないのである。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ チキンラーメンのテイストをしっかりと残しつつも、従来のカップ焼そばにはない方向を見出そう…
サスガに関東のメーカーさんである、主流となっている博多辺りの焼ラーメンとは一線を画した商品で斬り込んできた。いや、ドチラがいいとかよくないといったハナシではなく、オリジナリティーと消費者の嗜好とのバランスを上手く捉えているなあ、という評価…
先月の新発売だから夏ド真ん中のフンイキ勝負に出たカップ焼そばだろうなあ…と期待感ゼロからの出発。しかも沖縄なんて行ったことはないので名物のタコライスなるものも食したことは当然ないワケであって、コレがそーゆー味なんだよ!と言われても(え…ええ……
夏も終わり秋に半分足を突っ込んでいると云うのに、各社からカップ焼そばの新製品ラッシュである。何で今ごろ、しかもイッキに…と思うが、電力節減の影響とかあるのかなあ、とトーシローはぼんやりと考えるのであった。そんなエロおやぢがウロつくコンビニで…
確かコレは以前に一度…とは思ったが、なんだかフンイキが違うなあと感じていちおー購入してきた。案の定この“凄麺”を使った焼そばは食していて、その時は“凄麺『NEO焼そば』”という商品名であったのだな。多分改良を施し今回はNEOを外してストレートに『…
いや、コレはコレでアリだろう…と理解は出来るが(なにもそうムリして合体させなくたって…)と言えなくもない『ゴーヤチャンプルーやきそば』がペヤングさんからリリースされた。 この企業は以前からホームページに“女子ソフトボール部”の活動が掲載されてい…
ムカシからスーパーの生鮮麺類コーナーの隅でひっそりとその出番を待っている商品が『マルちゃん焼そば3人前』だ。あまりにジミすぎて買う気で行かないとメに止まらないわけであるが、グレイトなのはニッポン全国ドコのスーパーに行っても必ず置いてあると…
インドネシア製インスタント食品の第二弾である。前回は「マジメなインドネシア人のマジメなインスタントラーメン 」と称して全然辛くない塩ラーメン風の料理に感心したり、近いのに食文化の異なるタイ国製と比較してみたりもしてなかなかに楽しかったのであ…
「やはり出たか…」というキモチと「まさか…」という思いが交錯するコンビニの一角であった。ホルモン料理は数年前から流行っぽくなっているし、このところの不況もアト押しして安くて美味いホルモン料理店は大繁盛なのだと聞く。 そしてムカシはこうしたオヤ…
とんでもない駄作を掴まされ(もーしばらくはカップ焼そばなんて喰いたくもないぜ)と思っていたのに、コンビニでこんな進化系カップ焼そばを見つけてしまうとムラムラとヨクボーに目ざめては性懲りもなくテを出すエロおやぢである。 というのもかなり前にお…
未曾有とは“未だかつてない”とか“世にも珍妙な”というイミであって、東北の大震災を表現するのによく登場していたコトバである。そりゃ千年に一度と言われる大地震と津波に見舞われ、あれだけの被害が発生してしまったのであって、まさに未曾有の出来事なの…
このところ不振作連発のマルちゃんから既出製品のリニューアル版がリリースされた。焼うどんかあ…ジブンで作った方が美味いに決まってるしなあ…と思いつつ、この“昔ながらの”シリーズは堅いセンなので、まあ想定内進行で華を持たせてあげましょーかという意…
最近カップ焼そば界は太麺ブームなのだろうか。ネコも杓子も太麺になってしまっているようで、なんだかボクは気に入らないのである。 と云うのも半分シゴトであるかのように装ってはしょっちゅう食するカップ焼そばなので、出来ればもう少しこうサラリという…
アバタもエクボという言い回しもあるがアバタはアバタなのであって、その事実を知ってしまうと「けっ、笑わせんなよ」てなコトになってしまうのね。ヒトのイヤな部分と云うものはひょんなことからハナについてしまったりして、ソレこそ耐え難い感情を生み出…
久しぶりにカップ焼そばを食した。新商品のリリースは夏ホンバンに向かうこの時期に集中するのが常であるが、先日コンビニに立ち寄ってみるとイキナリ4種類もでていて参ったなあ…なのである。 まあとりあへずコイツから、と何も考えずにチョイスしたのは日…
以前に食したコトのある袋タイプのタイ国製インスタント焼そばがカップ麺になって店頭に並んでいた。よく行く輸入食料品店の棚にガサッと積んであったのは未だ入荷したばかりで店員さんが施すいつもの美しいディスプレイは未だ間に合っていないようだった。…
北海道と云えば豊富な海産物・農畜産物…その中でも鮭は特にイメージ的に代表される生産物だ。物産展のチラシには必ずと言ってよいほどサケの写真がド〜ンと使われ、イコール北海道だぞ!というようなヴィジュアル戦略が常套手段となっているのだな。 それは…
「あぶら部」などというキャッチーなネーミングから(どーせクダラねー似非グルメコミックだろ…)くらいにしか思っていなかったが、実際の書籍はオトナの鑑賞に耐え得るリッパな内容であるらしい…と知り、ちょっとアセってみたりもするのだな。某書評ではこ…
浅草と云う東京の下町には何度も行っている。シゴトであったりアソビだったりといろいろだが、ソコで例の“もんじゃ焼”とか“ソース焼そば”を食したコトはないので、こーゆー製品を食してみても正直言って「あ〜懐かしい」などと云った感情は一切持てずにいる。…
巷の焼肉屋さんではちょっと前まで“ワサビ醤油で食べる焼肉”が流行っていたが最近は“ゆずこしょう”ってヤツもけっこー名が売れだしているようだ。以前はマニアックな調味料としてスーパーやデパ地下の食品棚にヒッソリと置かれたビン詰は「スミマセンごめん…
先月の11日以来計画停電や私的な法事などバタバタが続いていて、桜の開花や満開の情報をうっかり見過ごしてしまうところだった。 新製品であるこのカップ焼そばの発売もコンビニの店頭で知った。昨年まではテレビCMで必ず事前に告知されていたのに震災発生…
計画停電の買い溜めサワギも一段落しスーパーの棚に商品が戻り始めた先日、見慣れぬ日清焼そばUFOをメにして思わず早トチリをしたエロおやぢである。 なにせこんな国内状況である『EAST JAPAN LIMITED』などと大きくキャッチが振られていれば(おぉ〜東日本…
基本テキに焼そばはソース味がスキだが、チマタで“塩焼そば”なるものが流行っている状況を鑑み、エロおやぢも興味本位で作っては食してみたのが昨年だ。 ところがコレがメからウロコみたいなオドロキもあってけっこーハマハマなのだな、以来ちょっとづつ具を…
今でこそシンプルな料理のよさをようやく理解でき始めているが、若いコロはなんでもミックスしたようなデラックス版にしかメが行かず、ピザはハンで押したように「ミックスピザ」ラーメンは「五目そば」サラダは「コンビネーションサラダ」焼そばもオールイ…
冬季はどうしてもカップ焼そばの新製品リリースは少ないものの、知らぬ間にいくつかのニューカマーがあったので食してはボチボチとこのブログで紹介しようと思っていた矢先に大きな震災が発生してアトまわしになってしまっていた。 マルちゃんから発売された…
昨年発売されたソース味は結構なヒット商品になったようだ。どうやらコンビニでもレギュラーの地位を確立したらしく割とドコでも目にするようになった。大袈裟なCMはやっていないが今年になってマイナーチェンジしたようで、そうした小改良を加えて成長し…