“粒よりの大豆を使用し「職人わざ」で一つ一つ丁寧に仕上げました”と包装に掛けられたタスキに書いてある。
納豆パックのデザインとしては先日の“熱海温泉なっとう”に次いで奇抜かもしれない。
深紅の旗に黒文字となると甲斐の国・武田家を連想するが、製造メーカーはやはり山梨県の笛吹市に籍を置く企業だった。
朝メシに喰おうが「ランチは納豆デートよ〜ん♪」であろうが客のカッテだとは思うが、このメーカーが夕飯に限定する理由はいったい何なのであるかちょっとわからないのね。
一説によると納豆は朝に食べるより夜の方がカラダによい…という。ホントかウソかは知らないが、フルーツと全く逆の時間なので納豆クンとフルーツさんは一生巡り合えないコトになる。いや、お互いにそうしたいとは思ってはいないだろうが。
小粒の納豆は久しぶりだが鰹節・刻み海苔・乾燥葱のパック、たれ、辛子付き。中深の椀形の容器なのでこのまま添付品を中に入れて混ぜればよいのはかなりカッテが宜しい。
発砲スチロールの容器をそのまま食卓に置くのはちょっとボクにはテーコーがあるが、洗わずにそのままポイできるのでうれしいというヒトもいるだろう。
お味はごくフツーだが、とりたてて責めるべき部分もない。
でも家に着いてから気がついたのは、この大豆の産地は中華人民共和国だったのね…
小粒・70ｇ
鰹節・刻み海苔・乾燥葱のパック、たれ、辛子付き
購入価格￥？（忘れました）
☆☆★★★
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納豆工房『せんだい屋』
http://www.sendainatto.jp/cgi-bin/index.cgi
(株)せんだい
山梨県笛吹市石和町唐柏585-2
TEL：055-262-1170
FAX：055-262-1171
フリーダイヤル：0120-52-1710
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で、やってみました
わさび醤油で納豆
かなりウマイです
辛子よりさっぱり食べられます
大根おろし入れたらもっとスゴイかも
