2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

(157)2012四季物語『桜えび香るソース焼そば』

世間一般は黄金週間とやらに入って遊び呆けているらしいがボンビなエロおやぢはアサから一発シゴトを決めてきたのよ。へへ、この時期に諸君が出来たての新東名でグルメしてウハウハ出来るのも 「ワイのオカゲやで〜」 とイバったりもするのはそーゆーカンケ…

富士宮名産グルメを訪ねる旅

クルマ情報サイトで特集していただいているArt-Foodsグルメレポートの第三弾がアップされました。 今回はヒミツの桜スポットと“やきそば”だけじゃないんだよ〜という当地・富士宮の名産食品をピックアップ、少しお勉強もしながらドライブも楽しみましょう…と…

豆モヤシと豚肩ロース肉のキムチ炒め

ナゼか“豆モヤシ”ってやつがダイスキなのである。その美味しさを覚えたのはまだコドモのころだったと思うが、魚肉ソーセージのチューブみたいなものに入ったキムチモヤシがみょ〜に気に入ってしまい、買い物に行く度母君にオネダリをする困ったガキだったの…

掘りたてタケノコでクッキング Part-3 『タケノコのマリネ』

ガーリックのマジックに半分ダマされて食すタケノコのペペロンチーノを食べながらちょっと思いついてしまった料理は、そのタケノコをマリネにして食しては如何でしょう…ということなのだった。 イタリアンのお店ではよく茹でたタケノコにオリーブオイルとブ…

掘りたてタケノコでクッキング Part-2 『タケノコ de ペペロンチーノ』 

少人数家族だとたった数本のタケノコであっても一度にはとても食べきれるものではない。カジメを加えた煮物を必要量作った以外は水煮のまま冷蔵庫で保存するのだな。水を毎日取り換える必要はあるが、こうしておけば慌てずとも数日間は持つからジックリと次…

掘りたてタケノコでクッキング Part-1 『カジメ』とタケノコの煮物

全国各地に“タケノコの名産地”なるものがあってこの時期になるとワクワクお出かけというヒトも多いだろう。静岡にもそうした地域はいくつかあるが、ボクが住む富士宮市も芝川・内房地区がムカシから有名なのだな。ドコにでもある竹林はこの地区ではちょっと…

 函館から『いか刺松前』

例によって宅配食材のカタログを眺めていたら“新登場!”と赤文字で注目誘導してある商品があった。ほっほぉ〜『いか刺松前』かあ…一杯の肴にヨサゲではないか、と早速注文してみたのよ。フツーはイカのスルメを細切りしたものを加えるのが松前漬だが、コレは…

ホリデイ in 浜松 は名店の『うな重』で充実

久しぶりに何も予定の入っていないホリデイを過ごした。 Meganiste Japon 浜名湖オフ2012そして懇親会→二次会→三次会とやはり哀愁のイナカ町暮らしの鬱憤を晴らしまくった翌日、お天気も良好で兼ねてから再訪したいと思っていた浜松近郊の二つの場所へメガー…

浜名湖オフ2012 そしてお楽しみの…

4年ぶりに開催されると云うMeganisteJaponの浜名湖オフに参加した14日の土曜日であった。そうか、アレからもう一週間も経ってしまったのね…今ごろになって日記など書いたりしてダラシないというかズボラ過ぎるエロおやぢではあるが、いろいろと忙しくかつ疲…

お家で食す『花見弁当』

お付き合いの花見に誘われていたがどうしても都合がつかず、ご祝儀みたいな参加費だけ支払って丁寧なお断りを入れておいた。 ところが几帳面な知人はその日の夜に「お弁当だけでも…」と当家に届けてくれた。なんて有難いことなのでしょ!と早速その日の肴に…

ボクもこってりしてきたぜ… 大勝軒・丸秀の『特製ラーメン』

およそ今まであまり縁のなかったいわゆる“家系”ラーメンと云うのだろうか、まあとにかくどろりと乳化した脂肪が特徴の豚骨スープこってり系のラーメンのお店が哀愁のイナカ町にもオープンした。首都圏を中心にそうしたラーメンに人気が集まりだし、今や全国…

 北緯40度の町から『おいしいたい焼』小倉

思うような部活もままならない哀愁のイナカ町住まいなので、つい宅配カタログで目ざとく見つけてしまうのよ、こーゆー商品を。でも“北緯四十度のまち”っていったいドコなんだい…パッケージのウラには“岩手県岩手郡岩手町”というウソみたいにシツコ過ぎる住所…

 『オランジーナ』とハリウッドの関係

寅さんの格好をしたハリウッド俳優リチャード・ギアが「ムッシュはつらいよ」とフランスの片田舎で繰り広げるちょっと可笑しなショートストォリィがなかなかに評判の宜しいCMである。 ボトルには Born in France そして Bottled in Japan と表記されていて、…

ドッサリ届いたアレで『きのこのバターソテー』とカレーのワンプレート

食材の宅配で注文したことをすっかり忘れていて、届いたときには少しアセってしまった“きのこ4種セット”なのである。 しかし何でこの時期にそんなセットを注文したのかよく解らないが、まあ大方ヨッパの勢いでエイヤとやってしまったに違いない。まあシカタ…

知らなかったトナリ町の逸品『お茶きんつば』

早朝待ち合わせの駐車場で待っていると同僚がクチをモグモグさせながらやってきた。 「何喰ってる〜?」 と訊けば黙って差し出してよこしたのは“きんつば”だった。まったく朝から“きんつば”喰うヤローもいるのかよ…と思ったが、ボクも決してキライな方ではな…

季節ハズレな気もするけど『いが栗パン』

ずいぶんガソリン価格が高騰してしまい、今までは近所にある商社系ガススタで給油していたのを見直して、ちょっと離れてはいるがかなり安いステーションを出来るだけ利用することにした。 ただしワザワザそのために行くのはバカげたことなので、なるべく買い…

(112)三重県桑名 都納豆おちびさん『つゆだく』

チマタでは丼モノの“つゆだく”仕様が流行らしいが、あれはだらしない料理人の作った料理をいーかげんなヤローが喜んで喰った話をバカ芸能人がさも美味いような風に広めてしまっただけのことであって、いくら酒に溺れていてもそーゆー単純な脳ミソは持ち合わ…

パックを開けてポンでお終い『パストラミビーフのサラダ』

以前から一度書きたかったことがる。それは世の中の多くのおっさん達が持つサラダに対する無知と偏見、もしかしたら侮辱と言っていいくらいの低レベルな認識なのよね。 「サラダなんてオンナコドモにだって作れるだろ」 このコトバを何度聞いたことか。その…

『天丼』の鑑 @手打蕎麦あおき

多分一年以上前に視たテレビ番組だったと思うが“がつんと大盛りがウリのメニュー”みたいな特集だったと思う、メモまでしてデスクの前に貼っておいたお店なのである。その前を通りかかることはあってもなかなかタイミングよく立ち寄ることは出来ないものなの…

馬子にも衣装ね…スーパーの『握り寿司十貫』見切り品

シゴト帰りに気まぐれで立ち寄ったスーパーはいつものところと違うチェーンだけに品ぞろえも新鮮に感じて楽しかったが、やはり何と言っても嬉しかったのは時間切れ商品の見切り基準の違いか、かな〜りお得な買い物をさせていただいたことなのであった。目ぼ…

廉売鶏肉バケるの巻『ローストチキン』

例によって廉売の鶏肉を購入してきた。何の記念なのかは知らないが100gで28円とべらぼうな安さに小躍りするエロおやぢなのであった。高価なブランド肉を手にしたにもかかわらずしょーもない料理で台無しにしてしまうのはつまらないことだけれども、廉売に気…

 どこかで見たような…『ねぎ玉豚丼』

かなり前に作った“生姜焼のタレ”が冷蔵庫に眠っていた。知らないうちに溜まってゆく調合調味料の整理をしていて気がついたのね。相変わらずのズボラをしているのでナメてみないとビンの中身が判らないのはなんとも情けないハナシだが(あっ、コレって今夜の…

-富士宮支部- 復活!興津のたい焼屋「伏見」さん

港湾食堂で『日替り定食A』を食して満腹になったエロおやぢは、すっかり気も大きくなって(たまにゃ〜たい焼も食べたいもんだよな)などとさらに欲の深さを露出してしまうのである。コンテナターミナルのある興津と云えば名物のたい焼があるではないか。し…

清水ミナトの港湾食堂で『日替り定食A』

以前から一度紹介したいと思っていた食堂をやっとブログに出来る機会に恵まれた。通りかかっただけではそんな施設だとも思わないし、そもそもフツーの人が立ち入らない場所にあるからなのである。それは次郎長で有名な清水港に隣接して建設され清水区横砂か…

デパ地下コンプレックス『彩りポテトサラダ』

連発の和えもの系サラダ行為である。えっ!?サラダ行為ってナニ?…と訊かれればベツに特別なことでもなんでもなくて、ただただ作ってみただけのことなんだけどね。しかもポテサラ。ジャガイモを茹でて(ボクはスチームしてるけど)ヤサイのスライスなどとマヨ…

『新ゴボウのサラダ』はトーストに乗って

春は山菜が楽しみなのであるが、日ごろ常食しているヤサイの中にも春が旬となるものがいくつかある。よく登場するのはキャベツで春先に多く出荷されるものは巻きがユルく柔らかなもの。通年販売されている堅く締まったものとは品種が違うのよ、春キャベツを…

 乳製品メーカーならではの…MOW『クリーミーチーズ』

くちどけがソフトクリームのように滑らかでお値段もお手頃、お味も上等…という森永さんのMOWはお気に入りのアイスのひとつで、季節や旬を活かした新製品が忘れたころに登場するところも好きなのね。この春のリリースは北海道の自社工場で生産しているとい…