2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

(203) ひよこ豆のカレー『チャナマサラ』

ナマステ〜 友人Kからの「輸入食料品店でインド製レトルトカレーを購入してきて食べている」とのメールを見てハタと思い出したのは、確か以前にソレを食したときに量が多かったので半分は予め真空パックして冷凍しておいたハズなんだよな…というコトだった…

カンヅメだっていいじゃん『あなごの蒲焼丼』

月に一度くらいしか利用しないが会員になっているとワインやその他の酒が安く購入できるチェーン酒屋は当然のコトながら珍しい肴も扱っていて、これまでも枝付きの干しブドウやイベリコ豚肉の加工品などワインにズバリの珍味を何度か楽しませて頂いた。 ちょ…

ラストは『新ゴボウのかき揚げ天』

酔いに任せたままボンヤリと考えていたゴボウのかき揚げ天ぷらだが、キンピラを作るのとさほど変わらず思ったよりテマはかからない。ソレよりもまさかオカズにゴボ天だけってワケにもゆかないので、旬のヤサイを見繕ったり下準備したりと余程ソチラのほうが…

えりこさんからのメール

GoogleのGメールには迷惑メールフィルタが装備されていて自動で振り分けてくれるので助かっているが、時折マトモなメールが混入してしまっていることもあるのでタマにはチェックしてみる必要がある。先日いつものようにそんなコトをしているとこんなメール…

 今度はキャベツで白キムチ

お手軽ムルキムチが出来る“白キムチの素”を使って、今度はキャベツのムルキムチを作ってみた。コレはキュウリをキャベツに替えただけのハナシであるが、全くベツのフンイキでバリバリとやたらに美味いのである。ドコカで食べたような味だな…と考えると清里で…

ハチコと新ゴボウのキンピラ

先日購入してきた新ゴボウはゴマドレッシングでサラダにして楽しんだ。ところがうっかりダブリ発注していた別の新ゴボウが到着してしまい、ボクはちょっとだけ慌てていくつかの料理を仕掛けるコトになったのだ。 切り口から新芽が出ていたゴボウはなんだか可…

(202) 愛知県岡崎『カレーもつ』

“カレーもつ”は静岡県清水の庶民食であり、このところその地元でもより一層熱が入って新製品も続々登場している。食してみればカレーのパーンと溌剌とした香りが豚モツによくマッチしてとても美味しいので他のエリアでもジワジワ人気が上昇しているらしい。…

セットメニューみたいねぇ『ミニとん丼とかけそばハーフ』

少しばかり残っていた豚肉の切り落しを焼いてドンブリにした。しかしニクの量に呼応するような冷やゴハンしか残っていなかったのは都合が良かったもののいささか少なすぎるのでは…ともうひと品作るハメになってしまった。ドンブリがフツーの量ならアトは漬物…

 ペコビスチョコレート

“ペコビス”ってナンのコトかと思ったらさ ペコちゃんのビスケットなのね 昔ながらのハードなビスケットにチョコレートをくっつけて ハデさはないけど上質な美味しさがあるんだな ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 散歩に行ってくるよ ちょっと気になる壁も見つけたもんでさ で、ご…

 ムルキムチがお手軽に『白キムチ』の素

一昨年の神戸サミットの折りに友人のG宅でいただいたムルキムチが美味しくて矢鱈にホメまくったところ、奥様がご丁寧にレシピを手書きしたものを渡してくれた。いつかはソレを作ろうとおシゴトのデスクの前に貼ってはあるのだが、なかなかにテマヒマのかか…

『なめ茸』のビン詰って自家製できるのね

「こんなオカズもあるのよ」と言って母君が出してよこしたのはゐはゆる“エノキ茸の醤油漬”というモノで『なめ茸茶漬け』などの商品名でビン詰市販されているアレに酷似していた。ほほぉ〜ドレドレとクチにしてみると市販の品より優しいお味で甘みも塩分も控…

(98)俺の塩・しょうが風味 

ピザーラ焼そばの新製品や四季物語・夏のときめきも発売されたがドチラも未だ購入していない。慌てずともしばらくは店頭にあるだろう…と読んでいるからだ。ソレよりこの『俺の塩・しょうが風味』のほうが珍品かもしれない。いつ発売になったのか知らないし、…

ちょっと忘れ物『肉ヤサイ炒め』

ミョ〜な報道のために店頭から一時消え去ったモヤシもようやく落ち着きを取り戻したと思っていたら、このところの不況のせいかオカズに利用する家庭が増えているらしい。 先日などは「節約のために3食ともモヤシを食べています」とテレビ番組のインタビュー…

 闘魂スナック・炎のエビチリ固め味

もうちょっとねぇ そう、刺激テキなワザを期待してたんだけどな アントニオ猪木もトシには勝てない? 最近の若者はもっとスゴ技持ってるからね う〜ん、旗色わるいかも… でもね猪木の着ボイス欲しさにコレ買ったヒトもいるみたいでさ まぁソレはソレでオッケ…

ごめんね置き去りポテトで『茹でタマゴのトマトソースグラタン』

ピンポン玉ほどの大きさの新ジャガを購入したのはもう2カ月も前のハナシだ。光の当らない場所に保管しているのでついウッカリしやすいのだが、今回もまたやってしまった。ストッカーの整理をしていて見つけアッと思い開いてみれば、芽が数センチ伸びてしま…

初モノをテに入れたぜ『ハチコ』

本格テキなシーズンは少し先である淡竹(はちく)の筍が出荷されていた。もう少しだな…と思い昨年の日記を見返すとあとひと月も先のハナシだったので安心していたのだが、地上の天候は不順でも土の中は確実なクロックで季節が進行しているのだ。ソレにしても今…

 水餃子入り醤油ラーメン

炭水化物ばっかりじゃん… いくら具がないからってさ、水餃子はナイでしょ って、ワンタンメンみたいなもんだよな でもって想像以上に美味しくてねぇ ☆ インスタント袋ラーメンですけど(笑) クリックで応援して下さい! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 今朝の富士山 昨日・一昨…

 山形県庄内『あつみかぶ漬』

カン違いシリーズというワケでもないが、やはりまたやってしまったのね。 「コレはボクのせいじゃないよ!」と言いたいところはその名称であって、普通“あつみ”と云えば愛知県の渥美半島だし、またソコは農作物の豊富な地域だけに“あつみかぶ”があってもいー…

もしかしてお家では初めてかも『冷し納豆蕎麦』

蕎麦に納豆を入れて食すというのは最初「げっ…」と思ったものだが、東北自動車道のパーキングエリアの立ち喰いでその美味しさを知ってしまって以来、時折やっては楽しんでいる。 納豆と云えば醤油や味噌のご先祖様というか親戚みたいなものだから蕎麦ツユと…

サンマの甘辛生姜煮

またもやサンマで佃煮を作ってしまった。前回は先月の初旬、ちょうどひと月ほど経っているワケであって、まぁちょうどよいころ合いか。その時はスーパーで1尾¥50の特売をされていたサンマを購入して一度にに4尾分ほど作ってみた。 朝ゴハンのオカズに晩酌…

 奈良・若草山『くず餅』

くず餅って云うともう少し違ったヤツを想像してたんだけどね フツーは黒蜜やキナコをかけてというカンジでしょ コレって“生八つ橋”と同じスタイルなんだよな ナカミは抹茶あん おや、美味しいじゃん… とても旅行社がサービスで持たせてくれた土産とは思えな…

新ゴボウのサラダ

今年は天候不順でいささかのケチがついてしまった“春キャベツ”の時期も過ぎ、初夏のヤサイが市場に出回り始めた。 マイミクさんの「ヤングコーンを早速試しました」という日記を見てボクも農民市場に急いだのである。例年ならもう並んでいてもおかしくないヤ…

ソラマメのベッド

年も明けると熊本あたりのソラマメが店頭に並ぶようになるが、ソコはグッとこらえて地物の登場を待つのである。そう、ボクはソラマメの塩茹でが大好物で「枝豆とドッチがいい?」と問われれば圧倒テキにソラマメなのだな。そろそろかな…と思い農民市場に行っ…

 カラムーチョ Wわさびマヨ

このところコイケヤさんのポテトスナックはスライスカットのモノが続いていて、このようにカラムーチョのオリジナルタイプであるスティックは久しぶりだ。 考えてみるとポテトチップを購入する時の動機というか選択基準は味付けがほとんどの要素を占めていて…

濃厚な鰹ダシの『つけ麺』

日中の最高気温も20℃を超える日が出始めた。もう少しすれば冷麺も食べたくなるというものだが、ちょっとその前に温かなスープに浸けて食す“つけ麺”もいいではないか。 先月あたりから宅配の食材カタログにはこのつけ麺が掲載されるようになった。あぁもうそ…

-富士宮支部- めでたい『しみチョコサブレ』

コンビニやスーパーに行くたびに「ナニかたい焼に因んだ商品でもないものか」と探すのだが哀愁のイナカ町には最先端の到着に著しい時差を伴うのがフツーなのであって「やった〜!見つけたぜ♪」となった時であっても既に友人の知るものであった…と云う悲しみ…

極上まぐろ油漬『ツナサラダ』

コドモのころは“ツナ”や“シーチキン”などといったヨコ文字系のシャレたネームではなく「マグロの油漬」と呼んでけっこーな高級品だった記憶がある。またチャンクやフレークではなく堂々とソリッドブロックが缶詰になっていてキャベツの千切りなどにドーンと…

イカのパスタ・マリナーラソース

先日はいーかげんなパスタを作って食したので今度はマジメにソース作りに勤しんだ…と書くとカッコいいが、ジツはコレもそんなにテマヒマかけて仕込んだモノではない。マリナーラソースは基本のトマトソースでボクがココでレシピを改めて記述せずともご存知の…

 MOW『クリーミーチーズ』

MOWというブランドはよくメにしていたがどういうワケかこれまで購入したコトがなかった。スーパーのアイスクリーム・ストッカーの中ではけっこーな面積を占めて並んでいるしナニやら美味しそうなパッケージにもなっているのに、コレはいったいどうしたワ…

イカナゴの釘煮

厳冬期に始まり間もなく春が訪れるという三月半ばにかけて瀬戸内海ではイカナゴの漁をすると云う。漁獲してスグに加工場に運び甘辛く炊いたものを『クギ煮』といって明石辺りの名物となっている。 ボクは長い間イカナゴとはカマスの幼魚の地方名だとばかりカ…