焼そば大将
中国人にダマされてとんでもないモンを喰わされた前回のスープ焼そばであった。いや中国のヒトに罪はない、カッテに「もしかして美味いかも♪」などと過大な期待を込めていたボクがバカだっただけである。 食べているトキはそうそうマズいものだとも思わなか…
昨日は寒かった。珍しく静岡県の天気予報図に雪マークがついていて、朝からザバザバ降っている雨は雪に変わるのだと云う。ちょっとヤサイを買いに乗り込んだメガーヌの外気温計は１℃を表示していてナルホドと思えてくるのであった。 もっともこの程度の冷え…
とうとうカップ焼そばにも新たな風が吹き込んできた。 ココまで来てしまったか…ちょっとヤルじゃないのよっ！とワクワクさせてくれるのはマルちゃんの新製品『あんかけ風やきそば弁当』だ。 米粉を練りこんだ太麺には予め焦がし風味がつけられていてお湯で麺…
書店のコミックコーナーに置いてあってもおかしくは無いカップ焼そばが登場した。1968年から6年ほどに渡って少年雑誌に連載されたスポ根マンガの40周年を記念したイベントの一環だ。 サンドバッグに浮かんで消える 憎いあん畜生の顔めがけ 叩け！ 叩け！ 叩…
ホワイトカレーというものをカップ焼そばの調味に持ってくるとは思わなかった。 アッパレではないか、日清食品さん！と初めてのお味への期待にワクワクしながらコンビニから帰還したボクである。 フリーズドライの具には定番のキャベツに加えてポテトや人参…
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）オフィシャル商品である証明が外装フィルムに印刷されている。そう、近々に始まるバンクーバーでの冬季オリンピックにあやかって開発販売されたカップ焼そばなのだ。 “白マヨソースに赤いふりかけで白銀世界の聖火を表現し…
ベツにカップ焼そばがそんなに特別スキというワケでもないのだが、コンビニなどで新商品を見つけるとパブロフのイヌ状態でテを出してしまう。フツーのラーメン系カップ麺ほど商品種類が多いわけでもないので販売棚に新製品が並べばスグに気づくというトコロ…
お笑い系バラエティー番組は見るコトがほとんどないので、その辺りの予備知識は全く無い。コンビニに行ったらこんなカップ焼そばの新製品があったので、ナニも考えずに購入してきたまでである。 ナニやらカオだけはチラっと見たことのある（気がする）芸人の…
やはり野菜を買うなら農民市場だ。採りたて新鮮、そして安い。この日も薬味のネギを購入に行ったのだが、まだ朝露がコロコロしているようなキャベツが１ケ￥50で並んでいて「ウム！コレで焼そばしかないじゃん♪」となるワケだ。 前回は豚バラチーズ焼などと…
日清食品と書いてあるのにStyleONEというロゴタイプがパッと目をひいた。日清の新ブランドかと思いきや、コレは東海地方・関西地方・中国四国地方をそれぞれ基盤にする三社の流通チェーンが共同開発したプライベート・ブランドなのである。 食料品だけでなく…
厳密に言うとコレは富士宮焼そばとは言い難い。それらしきモノと言えば麺くらいのもので、アトはどこにでもあるフツーの食材なのである。 正直に申し述べれば冷蔵庫の余剰食材処分テキ雰囲気もあるが、まぁこのテの焼そばにタブーなどはないので何でもオッケ…
青春ストレート麺などと全面テキにリニューアルした日清食品の定番カップ焼そばＵＦＯに“ＤＸ”という香味野菜入りデラックスソースを採用した製品をコンビニで見つけた。 麺の改良を終え一段落したところで今度はソースか、なかなかに日清食品もエネルギッシ…
スーパーでは何度も見かけていたのにナゼか購入していなかったこのカップ焼そばは今年の5月には市場に出ていたのである。 スパイシーなんとかとかキワモノ系に気を取られてついつい先送りしていた“俺の塩”新製品をお試しするトキが先日やっと来た。 基本の塩…
ニュータッチヌードルが世に登場したのは1972年だからボクはまだ中学生のコロである。日清のカップヌードルのようにタテ型の容器ではなくラーメン丼に近い平型で、フタ部分にミョーな形状の窪みがついていて、さらにそこにはヘンなカタチのプラスティック製…
外装フィルムにはいきなり「デート前禁止!!」と書かれている。 まぁなんて大袈裟な…と思い、たいして気にも留めずに食べる支度に取り掛かった。今までだって“ローストガーリックたっぷりでオトコのパワーをアシストします”みたいなカンジのフリカケが添付さ…
マイミクさんが某日のお昼にカイシャで食していたカップ焼きそばだ。お〜ピザーラ焼そばかぁ…いいよなぁ、首都圏は変わったモノがいっぱいあってさ…と羨ましがっていると「販売エリアは全国ですから」とアッサリ切り返されてしまった。 ヨシヨシと早速コンビ…
このところキワモノ系カップ焼そばばかり食していたので、ココはひとつスタンダードに帰ろうではないかと考えて…と云うのはウソで、先日神戸に行ったトキに長田の商店街にあった￥100ショップで山積み販売されていた商品である。 静岡では見かけない製品だな…
小エビや肉そぼろもたくさん入っているが、ナニよりチンゲン菜がたっぷり含まれているのが最初に目に飛び込んでくる。「ウ〜ムなかなかにヤルではないか…」ソレにキクラゲや人参が彩りを添え、文句なしに中華街っぽい。 パッケージの謳い文句ではＸＯ醤やオ…
ヒトが喰っているモノを見るとソレがミョ〜に欲しくなる性分は今更どうにもならないワケであるが、ドコでもテに入るハズのものがこんなイナカでは見当たらなくってアセリとも苛立ちともつかない気分がヨケーにそんな性分に火をつけたりするのである。 この“…
てっきり某大手ポテトチップメーカーとのコラボ商品かと思っていた。 コンビニで実物をテに取って見てもそういったコトはナニも謳われておらず、ハテなとホームページを覗いても何の情報もなかった。食品なのに味のレポートを放り出してパッケージデザインを…
復刻版を食したのはかなり前だ。限定生産かとカッテに思っていたのでその後いつまでも店頭に並んでいるし現在でもよく見かけるので少々ガッカリしているのである。 ところが先日スーパーのレジ前ワゴンに山積みされていたカップ麺の中に“カレー味”というもの…
本来は北海道だけが販売エリアだったこの製品が静岡のスーパーでフツーに売っているのも静岡空港の開港記念のスポット的商品イベントなのだろうか。商品内容やパッケージを見てもさして…というか全く北海道らしさみたいな部分はなく、何のコトワリもなしにス…
久しぶりに行ってみた“業務スーパー”でカップ焼そばが山積み廉売されていた。 テにとって見るとマイフレンドと聞いたコトのないブランドだったが1コ￥78ならオッケーよ…とカゴに入れた。ウラの製造メーカー名は大黒食品となっていて「う〜ん、どこかで見たよ…
コッペパンに焼そばを挟んだモノはよくあるが、これは中に具として入れてあるタイプ。しかもパンの表面にはチーズがスプレーしてあり、そのコゲ具合がジツに美味そうではないか。 ◆◇◆◇◆ 大手パンメーカーの神戸屋さんが大阪で有名な焼そばお好み焼の店である…
盆を過ぎたと云ってもやはり夏である、各社からカップ焼そばの新製品が登場する頻度は高いようだ。 ボクは「大盛りでなくてもベツにいーんだもんね」なのだが、最近の大盛りブームでこのサイズしか販売されていないので仕方なくコレを購入してきた。 フリー…
今月初めにリニューアル販売された製品だ。もしかしたら旧製品を食したコトはあったのかな…と調べてみるとやはり去年の9月に焼そば大将(42)としてレポートしていた。 パッと思い出せなかったのはお味にさして印象深いモノが無かったからなのだろうし、この一…
モロにドライカレーである。カップ焼きそばであるコトをかろうじてキャベツが救ってはいるが、挽肉やパプリカといったイカニモなフリーズドライの具が「オレはドライカレーだぞ！」と強く主張する。 焼そばソースにもカレーの旨みと香りがたっぷり加えられ麺…
限定商品のせいなのかサークルKサンクスと明星食品のドチラのホームページを見てもこの商品のは掲載されていない。このテのカップ麺に詳しい方のブログなどを拝見すると、どうやら毎年違ったヴァージョンで短期間発売されるようなのでボクのようにコンビニへ…
先日大失敗したベビースターラーメンのカツカレー味。そのハンセーもドコへやらで同社のブタメンを購入してしまった。 フツーのラーメンであるブタメンはチビッコたちのおやつなどに以前から売っているのは承知していたがボクは食したコトはない。ベツに理由…
昨晩はちょうど全国のラーメン王座決定戦みたいな番組をテレビで放映していてクダラナイと思いながらもつい見てしまった。 やはり帰る場所はあっさり鶏ガラだし醤油ラーメンかな…となりそうなフンイキではあるものの、こっくりと煮出したとんこつスープも時…
