2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

(117) 京野菜販売協同組合『京野菜カレー』

日ごろナニゲなく“京野菜”というコトバをクチにするが「ではいったいどんな野菜が京野菜なの?」というギモンもわいてくるのだよ。 特に公的な機関が定めた規定はないようで、業界団体が自主テキにそのブランド価値を保護する目的と、千余年の歴史を有する京…

 チャンポンめん・改

昨日から体調が悪いのである。正確に言うとその前々日からなのであるが、どーゆーワケか前日は回復基調にあって病院にも行かずクスリも飲まず「っへっへ〜、楽勝に終わりなのね♪」とヘラヘラしていたのがマズかったのだろうか。 昨日昼食を終えたアタリから…

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スーパーマーケットを探して街を彷徨っていると 奇妙な看板をよく目にした SAMURAIくらいならまだしもHARAKIRIやKAMIKAZE… シャッターが閉まっているので何のお店かも判らないし 1997.06.07. @カールスーエー CONTAX TVS Carl Zeiss Vario Sonnar T*28-56mm…

 焼栗

毎年買ってくるんだ 河津の桜まつりに行くとね そうか、去年は行けなかったんだよなぁ〜おシゴトで でも必ずこのテの焼き栗って“京風”って謳ってるんだけど なんかイワレがあるの? そういえばパリの焼き栗も有名なんだよな 時期にしか出てないらしいけどね …

 辛子明太子

辛子明太子はあまりジブンで購入したコトがない。と云うのは親戚・知人にたまたま博多や下関にカンケーしている方がいて、よくいただきモノをするからなのである。 グレードによってもかなり価格に開きはあるが、一般テキなもので¥7〜8000/kg、切れ子と呼ば…

(59) 神奈川県川崎「かじのや・小粒納豆」

川崎で納豆づくり…というのもあまりイメージしにくいが、昭和21年から製造を続けている株式会社カジノヤさんなのである。 原料の大豆は国内産のみならず中国からの輸入に当たってもすべて“契約栽培モノ”だけを使用するという努力を10年前から実施しているら…

 さんしょうもち

ジャズヴォーカルに和菓子? ソフィー・ミルマンもびっくりするぜ まぁいいか… さんしょうもち、って書いてあるけど コレ見た目は“すあま”だよねー 道の駅しもべで売ってたんだ レッテル間違えて貼ったんじゃないの?って思ったんだけど う〜ん、食べると山…

 麺行使・伊駄天「醤油らー麺」

お店で食べたコトのあるメニューがカップ麺となって登場するのはコレが二度目だ。最初は富士宮焼そばの“うるおいてい”さんで、お試しいただいた友人の評価もなかなかに高く、ちょっと誇らしいキモチにもなったものだ。 この伊駄天さんはボクがよく行く“JA大…

 静岡県 小山・御殿場 『水かけ菜』

“水かけ菜”は明治時代に新潟県から種子を持ち帰り栽培が始まった比較テキ近代の農産物である。栃木県の日光周辺でも栽培されているようで、県内ではこの小山町と御殿場市のホカに富士宮市でも特産品として漬物にされて出荷される。 同じアブラナ科の植物であ…

[焼そば大将」(55) スーパーカップ 大盛り『ぶた塩焼そば』

今月9日に発売されたばかりのカップ焼そばで、他社がナリを潜めている中「先制攻撃で逃げ切ろうぜ!」というエースコックの戦略かもしれない。 メーカーサイトでは“ポークエキスをベースに、ジンジャーや唐辛子などの香辛料を効かせた塩だれです。粗挽きペ…

 貯め込み放出品で『ジャーマンポテト』

ジャガ芋は茹でるよりも蒸してやった方が形崩れもしにくいし栄養価も失われにくいので、ウラ技とまではいかなくともよくやるテである。 シチューを始めとした汁モノでは調理時間も短縮されるし溶けてドロドロになりにくいトコロも気に入っているが、どういう…

(116) ねりコレ『練馬野菜カレー』

練馬と云えばスグに「ダイコンっ!」と答えが返ってくるくらい有名な農業エリアなのだが、いちおー都内というコトでこと農産物に関して云えば周辺県が真っ先に意識に上ってしまう気の毒な現状なのね。 その練馬区の大泉学園周辺・12農家が丹精込めて育てた野…

 とうきびアイスモナカ

カッコだけの“とうきび”かと思ったら、ちゃんとコーンの味がするのである。 まるでピュアなコーンスープをアイスにして食べているみたいなカンジでナカナカによろしい。 見た目だけ…と思い込んでいたのはムカシはそんな商品がほとんどで、香料や着色料ばかり…

 極太麺で食す『鴨南蛮(風)蕎麦』

好みはベツにして太く切られた蕎麦にもソレでしか味わえない境地と云うものがあり、県東部の裾野市にある古民家の蕎麦屋“蕎仙坊”でいただいたトキには、ちょっとハッとするものがあった。 スーパーで見つけた極太乾麺の蕎麦はそんなキモチをさらりと思い起こ…

 河津桜と『伊豆の祭り寿司』

二日も連続で花見に出かけてしまった。お恥ずかしいハナシだが一昨日は“うま丼の具”を買いに行ったら梅の満開に当り、昨日の河津桜見物は“伊勢海老カレー”が真のモクテキだった…という喰い意地ヤローなのである。 予定より二時間ほど遅れて出発してしまった…

 河津桜まつり

大渋滞の中、やっと辿り着いた「河津桜まつり」です。 ピークは若干過ぎてはいますがソレでも濃いピンクの花の木々が川沿いに並び、菜の花とのコラボレーションで楽しませてくれています。 ( ケータイ Live Diary )

 『うま丼』@道の駅・富士川ふるさと工芸館

突然ウマの肉が食べたくなったのは誰のせいかは判らないが、とにかくテに入れようと山梨県へ向かった。 確実に入手できるのは“道の駅・しもべ”で売っている「うま丼の具」なのでとりあえずソレは押さえ、ナニか昼ゴハンを食べようではないかと鰍沢方面へさら…

 イチゴのティラミス

コレもスーパーにあったの? まいったよな〜 ケーキ屋さんのモノにはかなわないけどさ まぁお値段も安いし そのワリに美味しいし けっこー楽しめるかな 今朝の富士山 2009.02.21. 07:06 @Mannohara,Fujinomiya-City がんたさん こんばんわ〜っ! おぉ〜っ!…

(58) 茨城県小美玉『水戸の副将軍』

「静まれぃ静まれぃ!この紋所が目に入らぬかぁっ! コチラにおわす御方をドナタと心得るっ! オソレ多くもサキの副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞっ! ご老公の御前である! 一同っ、頭が高い〜っ!控えおろーっ!」 誰もが知っているアノ時代劇の名セリ…

 それ風な味わいで『石焼ピビンパ風チャーハン』

長い間「ビビンバ(BIBINBA)」という名前だと思っていたが、料理に興味を持つようになってから「ピビンパ(PIBINPA)」が正しい表記というコトを知った。 その表記を初めてメにしたのは横浜の韓国料理店だったと記憶している。店の品書きにPIから始まる発音で書…

(115)飛騨高山『とまとのカレー』

岐阜県の飛騨エリアはトマトの栽培が盛んなようである。 その特産品を使ってナニか名物と云うか美味しいものを創造しようとする努力は、こうしてレトルトで“とまとのカレー”というカタチに結実したのだ。 開封すると具としての固形物は見当たらず、じゃが芋…

 ガナッシュ・ノワール

ありがとうね また買ってきてくれたんだ しっかり甘いチョコレート菓子だけど ホロリとした食感がやめられないよね ナカミよりハコ? う〜ん、確かに… でもナニに使うか考えておかないとさぁ ハコばかりたまっちゃうんだな あ〜ゴメン どーせボクは片つけヘ…

 生パスタも降参『春キャベツのペペロンチーノ富士宮風』

富士宮焼そばの麺を使い“ペペロンチーノ”に仕立てて楽しんだコトは過去にあった。あの独特の食感である、美味しくないハズがないではないか。 そのトキは刻み海苔などをトッピングしてイカにも「和風パスタに御座います」テキな展開にしてしまったので、今回…

(54) ふつうに旨いやないかぁ〜ぃ!『庶民の焼そば』

冬場はカップ焼そばの新製品は登場しないと思っていたが、先日コンビニで見つけてしまったこの製品だ。 「どーせナカミはフツーの焼そばなんだからさ、カップ焼きそばをフォークで喰うバカがドコにいる」と言いたくなるような大袈裟パッケージで、しかもワイ…

 松前大根

松前漬と云えばコンブとスルメイカを細切りしたものを醤油ダレに付け込んでネバトロを楽しむ漬物の代表格であり、ヒトによっては「カズノコが入っていなければ松前漬とは呼べない」と強く主張する場合もある北海道の名品だ。 デパ地下などの北海道物産展など…

 待っていてくれたよ『むかごご飯』

ちょうど“むかご(零余子)”の最盛期に購入したので4ヶ月も冷蔵庫で待っていてくれたことになる。 秋の季語でもある「零余子飯」が食べたくなって農民市場でテに入れてきたが、すっかり忘却の彼方となりひたすら出番をじっと待つムカゴ君だったのだ。 昨年導…

(57) 伊達藩宮城『グリーンパール納豆』

「なんだコリャっ?!」 例のコーナーに並んでいなければ、まるでイタリアンのお惣菜カップといった出で立ちなのだ。 お名前もちょっと欧米化した納豆は「なぜグリーンパールなの?」というギモンを誰しもが抱くだろう。 ウラ書きの成分表を見ると“福岡産ク…

 ガトー・ショコラーデ

ウソでしょーっ スーパーでこんなの売ってたの? 変ったよね〜イナカのスーパーも コンビニに負けてられないもんね それにけっこー美味しいじゃん…

 ご近所調達『プロシュートのライ麦ブロート・サンド』

自宅の近くにパン屋さんがある…と云うのはアリガタイものだ。散歩のついでにちょっと立ち寄っては小腹の足しにするモノをテに入れて… 美味しそうなライ麦のブロートが商品棚にデーンと構えていた。噛めば香ばしい甘みと旨みがしっとりと浮かび上がってくるブ…

 銀塩モノクロ時代の標準レンズ

ムカシはカメラは高価なものだった。ましてや一眼レフなどといったモノは中学生にはゼータクの極みのような存在であったのだが、どうしても欲しかったボクはセッセコとお年玉や小遣いを貯め、ようやく中古のボディーを手に入れるコトができたのだ。 当時は北…