2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 さくらんぼ

いただきモノだよ もっとたくさんあったんだけどね ケチって三つだけ残しておいた…ってのがボクらしいかな やっぱりアメリカンチェリーとはベツモノだよね〜 甘いだけじゃなくて、とってもいい香りもするし まるできみとのキスみたいにさ 元ルーさん こんに…

(136) ナチュラルハウス「ポークカレー」

静岡駅ビルの一角にオーガニック食品を扱う専門企業のコーナーがある。“自然と共存するため、不自然な行動を慎む”という理念が掲げられ、全ての生命力を余すことなく活用する努力がなされているようだ。 商品の二本柱は食品と化粧品で、残念ながら後者はボク…

 4食入り¥238の生ラーメンで『野菜タンメン』

コープの宅配カタログに掲載されている各社ラーメンの中でお気に入りがある。製麺メーカーならではの麺の出来とスープも旨いのに加え、とにかく安いところも毎度の注文をアト押しするのだ。 以前につけ麺をお試ししたのもココの製品で「いーじゃん♪ このウチ…

 白い恋人

賞味期限のインチキ問題でケチがついてはしまったものの、相変わらず北海道土産のトップを走る“白い恋人”である。 初めて目にしたのはいつのころだったか記憶も定かではないが「ダサいネーミング」とだけ思って相手にしなかったような気がする。ところがその…

-富士宮支部- ニチレイ冷凍たい焼

当たいやき部の部長殿がお出かけした際に食したというニチレイさんの冷凍たい焼だ。SAでは自動販売機なのでいきなり業務用電子レンジで強力な解凍加熱処理をされてはゴトリと排出されるハコ入りスタイルだが、スーパーで見つけた一般用はアルミ蒸着フィルム…

 恒例冷蔵庫内処分『鶏の照焼丼』

例によって時折ジッコーしなければならない冷凍庫の整理をした。このところ結構マメにやっているのでかなりスカスカ状態になってきたのは見た目にもキモチがよいものだし、食材のムダもなくなっていいコトづくめなのね。 鶏の腿肉が一枚。幸いなコトは重量が…

(63)

ホテルで朝食を済まし街に出た 間もなく始まるブランチの準備だろうか レストランの脇に出されたチェアやテーブルのピンクに目を奪われた 通りに落ちる陽光の反射が 石畳のデティールを浮かび上がらせる 1997.06.04. @ウイーン CONTAX TVS Carl Zeiss Vario…

 オリエンタルマースカレー コーンスナック

ドリトスやチートスで人気のフリトレーからコラボレーション企画のスナックが発売された。レトルトでも販売されるようになり改めてその歴史を認識させられた“オリエンタルマースカレー”のコーンスナック版だ。 ふわっとカリカリなコーンにパーンと弾けるよう…

 和の香草で食す『ハンバーグ』

オーヴンの中では焼き色が着き始めたハンバーグがナツメグやガーリックのいい香りをたてていた。切り崩せば迸るであろう肉汁を想うとたまらないキモチになり、冷えたビールがフラッシュバックする。 久しぶりにハンバーグをコネた。前回は某ファストフードの…

 紅ほっぺ

もうイチゴのシーズンは終わりだと思っていたよ サスガにもうコレが最後かな いや〜、こうして貰ったりしなければ食べるコトもないだろうけどね 断然「章姫」の方がスキなんだけどさ「紅ほっぺ」もなかなかヤルなぁ 新鮮だから? ちょっと見直したね… AM, Ju…

-富士宮支部- 尾長屋『元祖 白いたいやき』

“たい焼不毛地帯”である富士・富士宮の岳南地区、調べてみればチェーン以外のお店でたい焼きを提供している処は三つしかなかった。たいやき部員としてはどうにもヤルセナイ気持ちでもあり、ヤリ場のない怒りと悲しみが蔓延する日々を送っていた。 先日いつも…

 ホッケの燻製とカレイのえんがわユッケ風

コドモの頃から“ホッケの燻製”は大好物だった。もっとも当時は価格も安くドコの家の親も気軽にコドモのおやつとして振舞うコトができたのだろう、トモダチの家に遊びに行った時には“かんかい”(干したコマイ)と共によくいただいたモノの一つだ。 とにかく脂…

 泉州『水なす』の漬物

神戸の友人Gから“水なす”の漬物セットが送られてきた。一昨年神戸に行ったトキに初めて見聞きしたそのナスは皮も柔らかく瑞々しい身肉が特徴で、大阪の泉州が特産というコトから“泉州水なす”とも呼ばれている。 ナスはインドが原産の植物で栄養価テキな見地…

(65) 寿がきや『まぜそば』

ブッ太い麺にガツーン!とガーリック。揚げ玉やタマネギも含まれている“かやく”は湯で戻す形式ではなくアトから麺にバラ撒くフリカケスタイルである。 生タイプ麺なので熱湯を注いで一分後には湯切り出来るセッカチ君対応カップ麺でもあり、同種の製品を数多…

 バニラティー柿の種

知らなかったよ、このカイシャ チョコレート菓子のメーカーさんなんだね だけど草加に工場があってさ ちゃんとお煎餅の伝統も生きてるんだよ 柿の種もチョコレートも ドッチも美味しいんだな… ◆株式会社フクイ http://www.fukui-inc.co.jp/ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ Aftern…

 札幌千秋庵『山親爺』

妹君はご主人と二人で北海道旅行を楽しんできた。土産にかの地ならではの珍味もいただいたがその中の一つにこの『山親爺』という煎餅があった。懐かしい菓子である。 バターや牛乳・卵といった北海道の新鮮な素材を主原料に焼き上げられたこの煎餅は、地味な…

 割干大根ハリハリ漬

割干大根の漬物と云えば“博多ごぶごぶ”が有名でボクもソレしか食したコトはなかったが、CO-OPの宅配カタログに載っていたものは新潟の製品で「値段も安いしタマには違うモノを食べようではないか」とお試し購入してみたのだ。 九州方面の製品との大きな違い…

 土産モノで初体験『尾道ラーメン』

本州の西部は倉敷までしか行ったコトがない。当然、尾道は知らない土地でありソコのラーメンも未体験なのである。 ご当地ラーメンは物産展やアンテナショップなどでテに入るので今までいろいろ試した。尾道ラーメンも何度かは見かけていたもののナゼか購買へ…

-富士宮支部- CO-OPの冷凍たい焼

CO-OPの宅配カタログを眺めていたら“冷凍たい焼”がラインナップにあった。住まいの近隣にたい焼屋がないのを嘆き悲しんでいたボクには福音なのね〜♪と早速注文しては食してみたのだ。 折しも“たいやき部の部長殿”がSAでニチレイの冷凍たい焼きを購入試食さ…

(74) 山形県酒田『塩納豆』

フツーの納豆に塩味をつけたものではない。米麹とコンブを加え大豆を寝かせた独自の発酵食品である。 うっかり実物の写真を撮り忘れてしまうくらい美味しかった『塩納豆』は山形の名物なのだと云う。たまたまデパ地下で見つけ「おっ、ちょっと変わってるじゃ…

 梅の実収穫と遅出しタケノコ『ハチコ』

今朝は大雨の中部東海地方は一昨日も雨で、たまたま天候が良かった昨日ピンポイント収穫ができた庭の梅の実である。 本当はもう数日早く収穫したかったのだが雨が続いてダメだったのね。ちょうどころ合い良く色づいて梅干し用には最適な庭の梅を収穫した昨日…

 シラカンバ

白樺と書いて「しらかば」と発音するのが当たり前のようだが、ジツは“シラカンバ”が正式な名称である。 アイヌ語がルーツのカンバの木のうち樹皮が白いものを白カンバと呼ぶコトから始まった呼称で、美しい樹林を形成しては高原のイメージとして定着している…

 明太山ごぼう

ドコにでも売っているような漬物だけどね コレはごぼうの香りも良くて美味しいなぁ 明太子入りだからさ やっぱりちょっと辛いけど う〜ん なんかヤミツキみたいなカンジで止まらないの 青いヤサイも入ってるでしょ 最初は青唐辛子かと思ってさ ビビリながら…

チープな缶詰でも満足『さんまの蒲焼丼』

いくら質素な食事にしようとは思っても、カンヅメを開けてゴハンの上にドンではココロまで貧しくなってしまうものだ。 ♪ボロは着ぃててーも心のぉ錦ぃ〜♪でなくてはならない。 あまりヨケーなものは入れずに作った。廉売の缶詰さんま蒲焼と玉子のホカには根…

 がませんべい

サァーサァーお立合い ご用とお急ぎのない方はゆっくりと聞いておいで。 遠出山越え笠のうち聞かざる時は物の黒白出方善悪がとんと分からない、山寺の鐘がゴーンゴーンと鳴ると言えども童児来って鐘にしゆもくを当てざればとんとカネの音色がわからない。 サ…

(135) とろとろ牛すじカレー

地方の特産物がフィーチャーされていたり長い伝統の息づくレストランなどのカレー以外は購入しないつもりでいたが“牛すじ”という呪文にすっかりヤラレてしまった感がある。以前に“浪速名物・牛スジカレー”を食したコトもあって「大手メーカーとの比較も面白…

特売のお刺身はいちおー『舟盛り』風だった

留守番役に甘んじたヒトもいたようだが神戸の友人たちは南淡路の沼島という所に今が旬の“鱧”を食べに行ったらしい。 無闇に対抗意識を燃やしてもムダなのは解っていたし、このところ比較テキ多かった肉料理の反動もあってかフツーのお刺身が食べたくてスーパ…

(62)

欧州ではよく見かける立体ポスター グリーン系のネクタイは花ばかりでなく昆虫などもあしらわれていて エミール・ガレのガラス作品を想い起こさせる マリエッタのネクタイ、一本購入しておけばよかった… 1997.06.05. @ザルツブルグ CONTAX TVS Carl Zeiss V…

(64) 黒い豚カレー焼そば

うどんでおなじみのアノ“黒い豚カレー”が焼そばにも登場した。パッケージデザインやロゴタイプも踏襲されているので店頭でも違和感なく並んでいる。 食してみるとお味までもがアノ味に染まっていて、お湯を注げば“黒い豚カレーラーメン”になってしまいそうだ…

 カニ違いしていた『てっぽう汁』

不燃物の回収日に備えてビンやカンの整理をしておこう、と分別してある袋を持ち上げるとナニやら重たい。空き缶の中から出てきたのは未開缶のカンヅメが2コ…カニの“てっぽう汁”だった。 どうやら家人が間違えて入れてしまったようだが「持てば重みで判るんだ…